
豪ドル円
レジスタンス2 100.95(10/9高値)
レジスタンス1 99.66(ピボット・レジスタンス1)
前日終値 97.89
サポート1 97.86(10/7安値)
サポート2 96.22(日足一目均衡表・雲の上限)
ユーロ円
レジスタンス2 178.23(ピポット・ターニングポイント)
レジスタンス1 177.94(10/9高値)
前日終値 175.79
サポート1 175.67(10/10安値)
サポート2 175.11(日足一目均衡表・転換線)
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカルポイント 豪ドル/ドル
テクニカルポイント 豪ドル/ドル。明確な方向性出ず、中立的な状況0.6688 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6652 エンベロープ1%上限(10日間)0.6603 現値0.6599 21日移動平均0.6586 10日移動平均0.6585 一目均衡表・基準線0.6575 一目均衡表・転換線0.6522 100日移動平均0.6520 エンベロープ1%下限(10日間)0.6511 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.6499 一目均衡表・雲(上限)0.6495 一目均衡表・雲(下限)0.6408 200日移動平均 豪ドル/ドルは、明確な方向性が出ない状況。9月は上昇トレンドから始まったが、後半にはその動きは収束した。足元では、10+21日線が方向性を見せない状況のなかで、0.6590-0.6600付近で推移している。RSI(14日)は54.4と、中立水準50を挟んだ揉み合いとなっている。下値サポートは。一目均衡表雲の0.6495-99レベル。上値抵抗水準としては0.6700の心理的水準が挙げられる。
今回解説していく通貨は豪ドル円です。豪準備銀行(RBA)は5月の理事会で2月以来の金利引き下げを実施したほか、金融政策方針もハト派的なものへと変化しました。日豪金利差も今後縮小する可能性が高まるなか、テクニカル的に調整局面入りとなった豪ドル円がさらに下押し圧力を強めるのか注目されるところです。では、チャート上でも豪ドル円の状況を確認していきましょう。


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