
参考レート 1.1610ドル 10/15 1:50
パラボリック 1.1710ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 1.1598ドル (前営業日1.1608ドル)
21日移動平均線 1.1712ドル (前営業日1.1719ドル)
90日移動平均線 1.1667ドル (前営業日1.1665ドル)
200日移動平均線 1.1235ドル (前営業日1.1229ドル)
RSI[相体力指数・14日]
43.16% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 1.1853ドル
2σシグマ[標準偏差]下限 1.1555ドル
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.0030 vs -0.0011 MACDシグナル [かい離幅 -0.0018]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロテクニカル一覧5日線を上回る水準まで反発
株価が一目雲を突破すれば三役好転となる。テクニカル分析の観点から、強気相場への転換を市場参加者に意識させよう。
以上4つのテクニカル指標からは、日経平均はここのところやや下げすぎで、スピード調整的な持ち直しの局面に入ってもおかしくはない、と判断される。ただし、それは下降トレンドが続く中での一時的な持ち直しなのか、それとも年初来高値を更新するような本格的な上昇トレンドに転じるのかを判断する材料には欠ける。一目均衡表は3月後半にも相場が反転する可能性があることを示唆しているが、下降トレンドの中での小幅な上昇トレンドにとどまるリスクもある。


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