万博 ドローンショーでギネス記録
大阪・関西万博のシンボルとなっている大屋根リングからもドローンショーを観覧できますが、投稿者いわく予約席でショーを観たほうが迫力ある空中ショーを楽しめるとのことでした。
レッドクリフは大阪・関西万博において累計で140,194機のドローンを飛行させた実績が評価され、ギネス世界記録™「Most multirotors/drones launched in a year(一年間に飛行させたマルチローター/ドローンの最多数)」が正式に認定された。この記録は既存の記録を更新したものではなく、新たに設立されたカテゴリーでの初認定である。
企画だけではない。大坂・関西万博会場のシンボルで「大屋根リング」もギネス世界記録™に世界最大の木造建築物として認定されている。認定されたのは開幕前の3月4日。大屋根リングの全周は幅(30m)の中心となる15m地点で1周を計測した場合に約2,025mで、建築面積が6万1035.55㎡であることが世界最大との認定につながった。
大阪・関西万博で開催された「リングで吹奏楽」は、世界最大規模のイベントとして注目され、2025年5月11日にギネス世界記録に認定されました。
万博の理念「One World, One Planet.」を象徴するこのドローンショーは、技術と想いが結実した唯一無二のイベントです。
レッドクリフは、万博の準備期間を含む2025年3月17日~閉幕日の10月13日までの期間に、累計で140,194機ものドローンを飛行させました。この実績が評価され、「Most multirotors/drones launched in a year (一年間に飛行させたマルチローター/ドローンの最多数)」としてギネス世界記録に正式認定されました。この記録は、既存の記録を更新したものではなく、新たに設立されたカテゴリーでの初めての認定となります。
さらに、大阪・関西万博の公式キャラクター"ミャクミャク"が夜空に出現。2,220機による縦約215m×横約185m×奥行き約60mの立体的な“巨大ミャクミャク”が観客に手を振りながらメッセージを届ける特別演出も行われた。3,000機の光が織りなす壮大なフィナーレは、半年間続いたドローンショーの集大成として来場者を魅了した。
その後、音楽に合わせて万博のテーマの「いのちの輝き」をコンセプトにしてドローンを使いパフォーマンスを展開し、イベントの実行委員長が不死鳥のように上を向ける世の中になることを願うとコメントしています。
開幕初日は特別演出として、2,500機のドローンを使って花火や従来のLEDライトの約6倍の輝度を誇るフラッシュモジュールを搭載した機体も登場。“空を舞台にした未来のショー”を体現しました。会場からは、自然と歓声や拍手が湧き起こり、SNS上では「引き込まれる」「万博のドローンショーすごかった」「空中を縦横無尽に浮かぶ芸術に未来感じて感動した」などの声が多く寄せられ、初日の万博の夜空を華やかに飾りました。
日本におけるドローンショーのギネス記録は「レッツゴー万博2025カウントダウン3夢洲超花火」であり、800機のドローンが使われました。
佐々木氏:約半年間にわたり、大阪・関西万博の夜空にドローンショーを届け続けることができたのは、観客の皆さま、そして多くの関係者の皆さまのご支援とご協力のおかげです。
「水と空気のマジカルダンス」は、大阪・関西万博のウォータープラザで行われているユニークなインタラクティブ体験で、2025年4月7日に「最大のインタラクティブな噴水設備」としてギネス世界記録に認定されました。
また、ドローンショーの企画・運営を手がけたレッドクリフは、万博の会期中(準備期間を含む)に累計140,194機ものドローンを飛行させ、「一年間に飛行させたマルチローター/ドローンの最多数」としてギネス世界記録に認定されました。
こちらの方は、万博ドローンショーの花火バージョンを撮影した映像をツイートしていました。
万博会場では天候不良時をのぞき、毎晩(当面は午後7時57分から)、ドローン1000機によるショーが行われている。開幕日の4月13日は特別に2500機を飛ばし、1749機で巨大な木を描いたとして、ギネス世界記録に認定された。これまでの最多は、昨年12月にアラブ首長国連邦(UAE)で記録した1400機だった。


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