
参考レート 151.74円 10/15 1:50
パラボリック 148.78円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 152.19円 (前営業日152.23円)
21日移動平均線 149.26円 (前営業日149.05円)
90日移動平均線 147.42円 (前営業日147.34円)
200日移動平均線 148.04円 (前営業日148.08円)
RSI[相体力指数・14日]
60.76% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 153.43円
2σシグマ[標準偏差]下限 145.37円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 1.16 vs 0.80 MACDシグナル [かい離幅 0.35]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ドル円テクニカル一覧5日線を下回って推移
*18:15JST 日経平均テクニカル:大幅続落、直近マド埋めに警戒 3連休明け14日の日経平均は大幅に続落した。48000円割れで寄り付き、終値1241.48円安で下向きに転じた5日移動平均線を下回った。ローソク足はマドを空けて下落し、売り圧力の強まりを窺わせた。本日安値は直近のマド上端に相当する先週初6日の安値を48.94円下回っており、マド埋めとなる3日高値45778.66円割れまでの調整リスクへの警戒が必要となろう。
米金利の低下幅が拡大すれば、日米の利回り格差もさらに縮小するだろう。ドル円(USD/JPY)は、下で述べる重要テクニカルラインを下方ブレイクする展開を想定したい。
日足チャートを確認すると、IG為替レポートで注目している2つの重要なテクニカルライン、50日線と短期サポートラインの攻防にあることが分かる。
そして10月1日日本時間午後1時に米政府機関の一部閉鎖が確定。さらにNY市場ではADP全国雇用者数が予想よりも悪くマイナスとなったことも重なり、一時146.592円の週間安値をつけました。その後は利食いの米ドル買い戻しも出ていましたが、10月2日には改めて146.599円の安値をつけた後に上昇。テクニカルにザラ場でのダブルボトムをつけた格好になったことから再び買い戻しに動きました。
FX取引において今後の相場を予測する際に用いられる分析手法は大別すると2つに分けられます。一つが、経済活動や資金需給(資金の流れ)の基本的な要因や情報を基に分析を行うファンダメンタルズ分析。そしてもう一つが、チャートやテクニカル指標を用いるテクニカル分析です。一般的にファンダメンタルズ分析が中長期のトレードに適しているのに対し、テクニカル分析は超短期から中長期まで幅広く応用することが可能です。ここではテクニカル分析において主役ともいえるチャート分析の使い方を解説していきます。
ドル円が重要なテクニカルラインを難なく下方ブレイクする場合、次の下値の焦点は154.00の維持となろう。この水準は、直近高安のフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準(154.08レベル)にあたる。
重要テクニカルライン:50日線と短期のサポートラインの攻防 ドル円(USD/JPY)は昨日、安値154.54レベルまで下落する局面があった。
チャートとは価格の動き、つまり値動きを表したグラフのことを指します。FXのみならず株価でも過去の動きをグラフ化したチャートが用いられます。冒頭にも述べた通り、チャート分析はテクニカル分析の一つで、過去の値動きや価格の推移、またその位置関係から相場の動きを認識・予測します。


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