【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=転換線を念頭に置いた動き

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【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=転換線を念頭に置いた動き

陰線引け。一時201.34円まで下押して一目均衡表の転換線を割り込んだところで下げ渋り。

 8日に205円台まで上昇後の下押しが続く中、本日は基準線201.41円が攻防の分岐点になると見る。明確に割れてしまうと6日安値198.37円まで下値余地が拡大する可能性がある。仮に戻しても、5日線が下向きとなる中では前日高値203.52円が抵抗となるだろう。

レジスタンス1  203.52(10/14高値)

前日終値     202.25

サポート1    198.37(10/6安値)

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=転換線を念頭に置いた動き

テクニカル 日足テクニカル ポンド円転換線を念頭に置いた動き

ポンド円(GBP/JPY)が21日線を下方ブレイクする場合は、192円の維持が焦点に浮上しよう。テクニカルの面では、9月30日の欧州時間の安値を起点としたもうひとつの半値戻し192.60台の攻防に注目したい(下の1時間足チャート、黒ラインを参照)。

今日は米雇用統計(昨年12月分)が発表される。英ポンド安が進行するなかで雇用統計が米ドル安の要因となれば、ドル円の下落も重なりポンド円は193円を下方ブレイクする可能性がある。このケースでは、192円の維持が焦点となろう。テクニカルの面では、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準192.22で反発するかどうか?この点に注目したい。

ドル円が150円台の攻防へシフトする場合は、一気に151円を目指す展開を想定しておきたい。実際にこの展開となる場合、テクニカルの面では200日線(今日現在151.24レベル、下の日足チャート 黄色ラインを参照)とフィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準151.53レベルの攻防が焦点に浮上しよう。

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