【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=21日線を回復

【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=21日線を回復

参考レート  98.55円  10/15 1:50

パラボリック  97.86円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    99.31円 (前営業日99.59円)

21日移動平均線   98.25円 (前営業日98.24円)

90日移動平均線   96.40円 (前営業日96.35円)

200日移動平均線  95.08円 (前営業日95.08円)

RSI[相体力指数・14日]

 52.74%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  100.33円

2σシグマ[標準偏差]下限  96.20円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.56  vs  0.54  MACDシグナル [かい離幅 0.01]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(岩間)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=21日線を回復

テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧21日線を回復

154円回復をうかがう様相で、下押しがあっても転換線が支えとなりそう。押し目が深くなっても8・11日安値や152.09円前後で上昇中の21日移動平均線、151.74円前後に位置する200日線や同線付近までの切り上がりが予想される一目・基準線151.03円とサポートになりそうな日足テクニカル指標が順次控えている。

チャート図は1分足のチャートです。大きな相場の流れから買い目線で考えている場合、まず①でボリンジャーバンドの中心線が上向きになったことで短期的に上方向に相場が動く可能性をイメージします。 ポンド円はボリンジャーバンドの±2σまで引き付けてからエントリーするとうまくいくことが多いので、本ケースでは-2σまで引き付けた②のポイントでエントリーを考えます。 ここでとても大切なことですが、私はエントリーする前に必ず他のテクニカルもエントリーサインを出しているかどうか確認をしています。②のポイントは、MACDが上昇トレンドであること、RCIが売られ過ぎから反発し始めているので買ってもよいと判断をします。

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