[全般]ドル売り継続
パウエル議長発言でFRB早期利下げ観測や米中対立激化からドル高巻き戻しの売りがこの日も継続。
昨日の東京市場では高市トレードの巻き戻しが継続する中ドル円は軟調に推移。151円85銭付近から150円後半まで1円近く下落。その後高市自民総裁が維新の吉村代表と会談したとの報道で連立への可能性から円が売り戻されドル円は151円73銭まで反発。
ただ、米中対立激化が懸念される中で151円付近まで押し戻されるなど上値の重い展開で推移。
米中対立や米政府機関閉鎖による今後の経済への影響、そしてトランプ大統領がFRB議長を選出するなどドルへの信認低下。
次回のFOMC会合の直前には米重要指標が発表されるとの見通しもあり、それまではドルは上値の重い展開継続とみる。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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