
参考レート 150.35円 10/17 2:08
パラボリック 149.63円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 151.34円 (前営業日151.89円)
21日移動平均線 149.64円 (前営業日149.48円)
90日移動平均線 147.57円 (前営業日147.49円)
200日移動平均線 147.97円 (前営業日148.01円)
RSI[相体力指数・14日]
53.45% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 153.61円
2σシグマ[標準偏差]下限 145.84円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.99 vs 0.89 MACDシグナル [かい離幅 0.10]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ドル円の前日の為替相場の動きを 各テクニカルで検証します
ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。
移動平均線とは、一定期間の平均価格を線でつなぎ、ジグザグした値動きのブレを慣らして価格トレンドの方向や強さを見るためのテクニカルチャートです。
チャートの動きを数学的に分析したチャートのことを「テクニカル」といいます。テクニカルには色々な種類があり、どれを参考にしたらいいのか迷うことがあると思います。
移動平均線とは、一定の期間における終値を平均して、線で結んだものです。テクニカル分析の中でも最も有名であり、相場のトレンド(方向性)を知るために、よく使われています。
本日の日銀の決定については、市場で既に織り込み済みの内容で、特にサプライズはありませんでした。植田日銀総裁の会見は、国債買入れの減額についての質問が目立ちましたが、総裁は「減額ペースが速すぎると市場に不測の影響を及ぼす可能性がある」と説明。また、「経済・物価共に下振れリスクのほうが大きい」と述べ、米国の政策の不確実性を改めて強調するなど、利上げを急がない姿勢で全体としてややハト派な印象でした。ドル円も僅かながら円安方向に振れていますが、FOMCも控えるなかであまり大幅な動きにはならなそうです。テクニカル上は日足一目均衡表の雲上限145円60銭付近を上抜けるかどうかに短期的には注目しています。


コメント