2025/10/18(土)　今週の振り返りNZDUSD/AUDUSD/EURAUD

今週の振り返りです。今週は週末の見立てで見ていたNZDUSDで2回トレードして１敗１分。デイトレでは回帰ロングで見ていたAUDUSDがギャップアップスタートしたので戻り売りに切り替えてショート、EURAUDはテンプレの短期トレード2回。どちらもいいトレードでした

NZDUSD
2025/10/13(月), 10/14(火)
４時間戻り売り・４時間ブレイク

週末の見立てはこんな感じ。4時間一波狙い。

週明けはギャップアップスタートで4時間1時間がめんどくさい値動きに。1回目はレジ際から攻めたエントリーですが、損切。リスクを踏まえてあえて入れてるのでしょうがないですね。2回目は下をブレイクしていくところ。いい感じで伸びましたが、利確目標手前でUターンして建値。

４時間戻り売り

オージークロス全般ですが、短期トレードで見ていて、回帰ロング行ったるでーで見ていました笑　

さて、個人的な短期トレードの組み立てについて少し書いておくと、このチャートのように、4時間20MAと「乖離」乖離しているケースは、僕の場合、まず、①平均回帰か②そのまま続伸（パーフェクトオーダー系）かどちらの動きになりやすいかを見立てるところからプランニングが始まります。このケースは、日足４時間の伸びきり感が明白なので、①なら優位性があるのでロング、②は見送り、が週初のプラン。日足がコマ足作ってから、と見ていたようですね笑

週明けは、「ギャップアップ」で平均回帰で狙いたかったスキマを全部埋めちゃいました汗　よくあるやつですが、レジに届いたので、デイトレショートに切り替えて監視。エントリーはネックブレイク。イージーな感じでしたね

短期トレード

これはテンプレ平均回帰なチャート。ただし、気をつけておかないといけない点がひとつ。

4時間足は、「高値揃いの安値切り上げ」の動きだってことです。特に、アップスイングの「半値～61.8」できれいに切り上げてきてますね。次は、再度「半値～61.8」のエリアで切り上げてきそうです。つまり、狙えるのはここまで。欲張らずにスキマをとって、さらっと撤退がプランです。

なお、こういう「高値揃いで半値切り上げ→半値切り上げ」がきれいに決まるときは、「上にブレイクしたい」動きの典型です→翌日のトレード。

値動きは楽勝でした笑　きれいに床を抜けてきたところでエントリー。4時間半値～61.8と20MAの交点で最終利確。ここからあとは、きれいに切り上げの動きが継続。

翌日は4時間でレジを切って戻ってしたので短期ロング。パーフェクトオーダーの定番な感じですね。4時間のチャートを見て笑いましたが、半値切り上げ→半値切り上げ→半値切り上げと律義に3回やっくれてます。きれいに規則性が見えて、買い方のやる気を感じました笑　これは安心してエントリーしていくことができました。思いのほか伸びたのでラッキーでした。

エントリーはこの手のPOから上昇のケースは、僕は4時間か1時間での強い足をエントリーサインに使っています。このケースだと、1時間の赤丸の足。この足の下に損切を置くようにしています。ぐだっても割と耐えてくれますね。