【テクニカル】一目チェック1=ドル円、基準線を支えに買戻し

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【テクニカル】一目チェック1=ドル円、基準線を支えに買戻し

日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点

ドル円

 転換線 151.33円 > 149.38円 基準線 … 買い示唆

遅行スパン 150.61円 > 147.68円 実線 … 買い示唆

終値 150.61円 > 147.70円 雲の上限 … 買い示唆

三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド

ユーロドル

 転換線 1.1635ドル < 1.1731ドル 基準線 … 売り示唆

遅行スパン 1.1655ドル < 1.1734ドル 実線 … 売り示唆

終値 1.1655ドル = 雲のなか … 中立

ユーロ円

 転換線 176.38円 > 175.11円 基準線 … 買い示唆

遅行スパン 175.47円 > 173.27円 実線 … 買い示唆

終値 175.47円 > 172.73円 雲の上限 … 買い示唆

三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】一目チェック1=ドル円、基準線を支えに買戻し

またチャートのテクニカル分析も得意としています

一目均衡表がほかのテクニカル指標とまったく違う部分は、為替レートやその平均値を未来や過去にずらして、「雲」や「遅行線」を描画し、売買判断に使用するところです。二次元のチャートに過去や未来という三次元的な奥行きを持たせている点は、世界で唯一無二、オンリーワンの指標といっても過言ではないでしょう(図1)。

一目均衡表は、株式評論家の細田悟一氏が一目山人というペンネームで戦前に発表したテクニカル指標です。外国人FXトレーダーにも「東洋の神秘」として注目され、今では「ローソク足チャート」とともに日本で生まれ、世界的に有名になった定番指標として知られています。

ただし、テクニカル指標には「だまし」がつきものです。売買サインを示したあとに思惑と異なる方向に価格が推移する可能性もあります。一目均衡表だけではなく、MACD(マックディー)やボリンジャーバンドなど、ほかの指標も組み合わせて使うことで、より正確な相場分析ができるようになるでしょう。

VC勤務の経験から、IPO関連やベンチャー企業や中堅企業の企業分析は得意です。またチャートのテクニカル分析も得意としています。

一目均衡表は日本発のテクニカル指標として多くのトレーダーに利用されていますが、一部では「意味がない」「使いにくい」といった否定的な意見も存在します。

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