【テクニカル】乖離3=ポンド円、5・20日線プラスかい離が縮小

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【テクニカル】乖離3=ポンド円、5・20日線プラスかい離が縮小

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

10/23 3:47時点 202.83 円

2σ          2.263

1σ          1.184

5日線かい離   0.369(5日移動平均線 202.46 円)

-1σ         -0.974

-2σ         -2.053

2σ          4.028

1σ          2.245

20日線かい離   1.297(20日移動平均線 201.53 円)

-1σ         -1.322

-2σ         -3.105

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

10/23 3:47時点 8.71 円

2σ          0.139

1σ          0.071

5日線かい離   0.001(5日移動平均線 8.71 円)

-1σ         -0.065

-2σ         -0.133

2σ          0.328

1σ          0.172

20日線かい離   0.020(20日移動平均線 8.69 円)

-1σ         -0.138

-2σ         -0.293

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ポンド円、5・20日線プラスかい離が縮小

テクニカル 乖離3ポンド円 5

このケースで注目したいのが、2011年以降の高安で算出されるフィボナッチ・エクステンション100%の水準202.07レベルである。ポンド円が201円台へ一気に上昇する場合は、このテクニカルポイントを視野に上昇幅の拡大を想定しておきたい。

逆にポンド円が21日線を完全に下方ブレイクする場合は、フィボナッチ・リトレースメント23.6%と38.2%の水準の攻防に注目したい。これらテクニカルポイントはいずれも、サポートへ転換する可能性がある。

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