[全般]高市トレード一巡

FXブログ
[全般]高市トレード一巡
高市新内閣発足で円売りが再開したものの一先ず一巡。指標発表延期による材料不足から市場は方向感暗闇のなかで手探り状態が続く。

東京市場では高市新内閣発足により円売りが進んだ反動もあり朝方からドル円は売りが先行し151円49銭まで下落。高市内閣への期待から上昇した日経平均株価も下落して始まるなど高市トレードの巻き戻しが目立った。ただ日銀の利下げ観測が後退する中で円の売られやすいは変わらずドル円も151円95銭まで押し戻された。
東京市場が終わったところで発表された英9月CPIが予想を下回るとポンドが下落。つられてユーロも下落するとドル全般に買いが強まりドル円は152円台に乗せる場面も見られた。しかしNY市場ではドル売りが先行。「米政権が米国製ソフトウェア製品の中国への輸出制限を検討中」との報道から米中対立激化への懸念からリスクオフのドル売り円買いが強まりドル円は151円51銭まで下落。
ただ、米政府機関閉鎖が長引く中で指標発表が延期されるなど材料難の中で方向感もつかみにくく、すぐに買戻しが入り往って来い。
高市トレードが一巡する中で材料不足ということから、この日のポンドの動きのようにちょっとした指標の結果に敏感に反応。
週末の米CPIに市場の注目が集まる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

[紹介元] FXブログ かざみどり [全般]高市トレード一巡

高市トレード一巡”]

コメント

` this.fetchProxy(url, options, 0).then( res => res.json() ).then( data => { if (data.body) this.srcdoc = data.body.replace(/]*)>/i, `
タイトルとURLをコピーしました