＜10月24日＞、今夜は米CPIも来週も動きありそう～
＜10月24日＞
P&Fでは～
豪ドル円が上に3枠転換。
＜日足P&Fの状況：（10月20日）～（10月24日）＞に追記しました。
昨日は、ドル円が上昇。
高市首相や片山財務大臣から積極財政という言葉が出てきてるのもありそうです。
そして、本日は所信表明演説があるのでまた積極財政発言で少しは上昇するかもしれません。
夜には、米国CPIです。
久々の指標で影響は大きいと思いますが、数字がそうでもないなら小動きかもしれません。
インフレにはそれほどなってはいないと思います。
利下げしたいトランプ政権がわざわざ出すのでそう思います。
そのトランプ大統領は、来週28日に高市首相と会談、30日には習近平氏と会談となるようです。
米中会談は中止かと思われてましたが会談が決まったということでリスクオンになって株が上昇。
まさにトランプTACOトレード相場。
高市首相との会談では為替水準について何か言われるかもしれませんので注意が必要。
習近平氏とも会談で進展がなければリスクオフになるかもしれません。
とりあえずは今夜のCPIですが、来週も動きそうだということを念頭に挑もうと思います。
（個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。）
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10月24日 今夜は米CPIも来週も動きありそう
明日（10月24日）のCPI発表は、日本時間で21時30分頃の発表になります。久々の経済指標発表ですので、どのような発表内容であったとしても、少なくとも一時的には価格は動くのではないかと思っています。一時的に上がってからすぐに落ちる、というのも典型的なパターンの一つだと思いますので、お気を付けを・・・。
一部報道によりますと、今週金曜（10月24日）は米消費者物価指数（CPI：consumer-price index）が発表になるようです。
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