
参考レート 153.04円 10/28 1:42
パラボリック 149.45円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 152.48円(前営業日152.02円)
21日移動平均線 150.80円(前営業日150.63円)
90日移動平均線 148.09円(前営業日148.02円)
200日移動平均線 147.80円(前営業日147.82円)
RSI[相体力指数・14日]
64.92% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 154.77円
2σシグマ[標準偏差]下限 147.05円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 1.06 vs 0.96 MACDシグナル[かい離幅0.11]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ドル円テクニカル一覧5日線支えに底堅い
1時間足にプロットしたフィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準148.60レベルの突破は、149.00をトライするサインとなろう。テクニカルの面では、半値戻しの水準149.12レベルの攻防に注目したい。現在、このテクニカルラインのすぐ下には10日線(149.00レベル)も推移している。149.00-10をレジスタンスゾーンと想定したい。
テクニカル面でも、今週に入り日足の一目均衡表では三役好転の強い買いシグナルが点灯したほか、昨日は3カ月弱ぶりに200日移動平均線に迫る上伸を見せるなど、上値を試しやすい状況といえる。本日も引き続き、151.37円に位置する200日線を巡る攻防の行方に注目したい。もし同線を上抜くと、7月31日以来となる152円台も視野に入ってくるだろう。



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