[米ドル円]153円台の重さ
(米ドル円日足)
米中貿易摩擦が後退するとの見方から週明け東京市場でドル円は153円台に乗せてきた。その後152円66銭まで押し戻されたものの日経平均株価が5万円台に乗せるなどリスクオンの円安が進み再度153円25銭まで上昇。しかし10月10日に付けた高値153円27銭には届かず失速。NY市場でも米中貿易摩擦緩和への期待から株価が三指数ともに上昇。円売りが再開しドル円は152円19銭まで上昇したが、結局151円ミドル付近まで押し戻された。
153円台の重さを確認した格好だ。しかし、今日は日米首脳会談で高市首相が積極財政に改めて言及するとみられ円売りが進むとの見方もある一方で円安へのけん制発言への警戒感もある。
日米金融政策を控えていることから大きな動きがないとすれば153円台では売りを出してみたい。
ドル円予想レンジ:153円30銭~151円80銭(38.2%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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