1缶5400円も 進化する「ツナ缶」

厳選された脂のりのよい鮪とろを、フルーティーでキレのある「エルドラード ブラックレーベル」に漬込むことで、至極の1缶が完成しました。基本的には1尾より1缶の製造としているものの、良質な鮪のみを厳選して使用している為、実際には3尾に1缶ほどの製造となり、1ヵ月で製造できるのは平均して50缶程。品質の証として1缶ずつシリアルナンバーを入れた保証書をお付けします。

和食店などでも使われる"綿実油"を使用した和テイストのツナ缶とのこと。身は夏びん長マグロ、2024年3月時点で1缶486円です。ソリッドタイプもあります。

実はモンマルシェさんは、日本で初めてツナ缶を製造された会社です。

一般的なツナ缶と異なり、身は刺身のような佇まいで、しっとりとした食感。開缶した瞬間に心地よいオリーブオイルの薫りが漂います。「エルドラード ブラックレーベル」の濃厚な味わいは、ツナを引き立てながらも存在感があり、このツナ缶でしか味わえない仕上がりです。そのまま食べていただくのが一番ですが、刺身のようにわさび醤油につけて食べても美味しく召し上がれます。

この日はありませんでしたが、2000円超えの【鮪とろ】や、その上位版で日本一高いツナ缶【ブラックレーベル】（2024年3月現在5400円）など、価格帯も幅広いですね。

濃厚な旨味を持つツナと、香り豊かなエキストラヴァージンオリーブオイルを、より引き立たせるのが、辛口のスパークリング。海と大地の恵みを感じられる、壮大で爽やかな美味しさを味わえます。

定番食材の「ツナ缶」が様々な形に進化し再注目されています。中には「マグロ1匹から1缶しか作れない」というツナ缶も。

冷たい状態でもしっとり柔らかさを感じる口当たり、塩味も濃すぎず、ツナのコクのある旨味を自然に感じられる、癖も雑味も無い美味しいツナ缶です。

高級缶詰は清水港に泊まる帆船から名付けた【オーシャンプリンセス】のブランド名で、ツナの他にもさば缶やいわし缶などを展開。

以前からの定番商品がツナ缶。鮪の違い・オイルの違い・唐辛子やニンニク入りなど、様々なツナ缶が揃っています。

『オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL』は、三陸沖で水揚げされた旬の一本釣り夏びん長鮪の1％しかない大トロのみを使用し、スペイン産のオリーブオイル「エルドラード ブラックレーベル」に漬込んだ一缶。 大トロは他の部位と比較しても、とても柔らかく、取り扱える職人は工場でたった3人。職人の一人は現在70歳で18歳よりこの道一筋です。 さらに、その職人たちが今までの経験から合格点が出た鮪のみの商品となる為、3尾に1缶ほどしか製造できなく、月で製造できるのはたった50缶。500セット用意する為に10ヵ月間、製造を行い準備いたしました。 ツナ缶には「缶熟」という言葉があり、製造直後より半年から1年間寝かせた方が身にオイルが染み渡り、食感がしっとりとする特徴がありますので、熟成も兼ねて、先行して製造を貯め込んでいました。

ホワイトツナと同じく夏びん長マグロですが、まぐろ1尾の約1％のみの希少部位のトロを使用し、エキストラバージンオリーブオイルで漬けた贅沢な一品。

基本的に1尾より1缶の製造で、良質な鮪のみを使用しているため、1ヵ月で製造できるのは平均してたった50缶ほど。その品質の証として、1缶ずつシリアルナンバーを入れた保証書がついています。

こちらはイベント日の陳列なので平時はまた違いがあるかもしれませんが、以前より落ち着いた雰囲気でギフトが選べる空間に進化していると思います。

缶を開けた瞬間から、ツナとオイルの芳醇な香りがぶわっと広がります。ソリッドタイプで、トロのイメージとは裏腹に？しっかり固形で箸で摘まめる硬さもあり。