P&Fでは~
ユーロポンドが上に1枠。
<日足P&Fの状況:(10月27日)~(10月31日)>に追記しました。
日米会談は無事に終わりましが、ベッセント財務長官と片山財務相との会談では金融政策に
ついての言及がどうやらあったらしい。
が、片山財務相は直積的な話は無かったと。
なんだかんだいっても米国のプレッシャーはありそうですね。
本日は、FOMCです。
利下げは確実と思われ、パウエルさんの発言で動くかどうか。
12月の利下げも確実視されてるので利下げ後退になったりしたら動きそうです。
また、来年1月の利下げも現在半々という状況なので見通しがどうなるかも注目です。
そして、明日は米中会談です。
無事終わればリスクオンなのかなと思いますが、織り込んでる部分もあるのでどうなのでしょう。
そして、日銀もありますので忙しくなりますが慎重になるしかなさそうです。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
10月29日 本日は FOMCです
-FOMC政策金利発表 パウエルFRB議長の発言に注意-本日のイベントは、豪消費者物価指数、NZホークスビーRBNZ総裁発言、加BOC政策金利、米中古住宅販売保留、加マックレムBOC総裁記者会見、米週間原油在庫、米FOMC政策金利、米パウエルFRB議長記者会見などが予定されています。 昨日の日米首脳会談では、総額約4000億ドル(約60兆円)規模の投資を対象とする『日米間投資に関する共同ファクトシート』が発表され、米国での事業展開や米企業との連携強化に努める姿勢が示されました。また日米財務相会談後に片山財務相は、金融政策について「具体的な議論は行われなかった」と述べ、為替に関しても「敏感な内容には踏み込まなかった」と説明がありました。 そんな中、本日はFOMC政策金利が予定されており、市場では9月FOMCの0.25%利下げに続き本会合でも0.25%追加利下げがほぼ織り込まれています(FedWatch 10月29日1時30分時点 97.8%)。今回はドットチャートが公表されないため、注目はFOMC声明の内容とパウエルFRB議長の記者会見に集まります。市場では12月会合でのさらなる利下げが見込まれており、来年1月の金融政策方針に関して何か発言があるのか注意して取引に臨みたいです。


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