[ユーロ米ドル]ECB理事会とドイツ重要指標

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[ユーロ米ドル]ECB理事会とドイツ重要指標
(ユーロ米ドル日足)

未明に開かれたFOMC会合では政策金利を予想通り0.25%引き下げを決定。既に織り込み済みではあったが一名のメンバーが据え置きを支持したことでドル買いユーロ売りで反応。更にパウエル議長が12月利下げは既定路線ではないと発言するとユーロは1.1578まで下落。結局5日連続での上昇幅を一気に解消した格好だ。
本日開かれるECB理事会では政策金利据え置きが予想されるが、その前にドイツの雇用統計やGDP、そしてCPIなどが発表されることから、その結果次第では声明やラガルド総裁の発言でユーロは波乱含みの展開が予想される。ただ、利下げ打ち止め観測が大きく変わる可能性は低いとみており、最終的に米欧金融政策の温度差からユーロは底堅い動きが予想される。

ユーロドル予想レンジ:1.1680(38.2%、90MA)~1.1550

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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