
日経平均株価は続伸。下落スタートからプラス圏とマイナス圏を行き来したが、押したところでは買いが入り、小幅ながらプラスを確保した。
RSI(9日)は前日73.8%→82.9%(10/30)に上昇。5万円や5日移動平均線(50532円 10/30)を下回ることなく推移し、連日で陽線を形成した。5日移動平均線の上昇継続に準じて、引き続き上目線のトレンドフォローとなる。
上値メドは、心理的節目の51500円、52000円、52500円、53000円などが想定される。下値メドは、10/27高値(50549円)、5日移動平均線、心理的節目の50000円や49000円、10/23安値(48399円)、心理的節目の48000円、10/17安値(47494円)などがある。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
その為損切はテクニカルが効かなかったとなってしまうためです
さて今回お聞きいしたいのは トレードに対しての考え方なのですが 私のトレードは水平線を引き、超えた時点でのエントリーや1時間MAタッチのエントリーが多いのですがだましや逆に行くことも少なくはないです。 いろいろ考え自分の分析や線のひき方ばかり反省していましたが、先日の先物動画を拝見した後でニュースを見てみると「コロナ第2波の懸念から・・・」と 以前から2波の懸念は誰しもが思っていることをニュースでは平然と相場の変動理由にしてしまってました。すこし話がそれましたが自分のトレードもテクニカル分析すれば他のトレーダーがいつも自分と同じ方向で考えている人の方が多いと思っていました。それがゆえに逆に行くとなぜ?と考えますが答えはありません。ニュースのように後付けで理由を探しているのだと そこでお聞きしたいのが 師匠は相場参加者の数が多いほうがとおっしゃっていたのと いつも相関逆相関の話をしていただいているのですが 相場参加者が多く、例えばオージーテクニカルだとより多くの参加者がおり、テクニカルが効きやすいのと、通貨の強弱を見て勝てる確率をあげてエントリーすると自分では理解しているのですが間違っていないでしょうか。 また、逆を行かれ損切した際なぜ逆に行ったのか検証は必要なのでしょうか 自分で検証しても言い訳しているみたいですし、逆に利益が出たらテクニカルが効いたと思います。その為損切はテクニカルが効かなかったとなってしまうためです。
【参考1】ゴールデンクロスとは 短い移動平均線が、長い移動平均線の下から上へ抜けるポイントを、ゴールデンクロスと呼びます。上昇トレンドへの転換点で出ることが多いので、買いシグナルと考えられています。ここでは、13週移動平均線を短い移動平均線とし、26週移動平均線を長い移動平均線とし、13週線が26週線を下から上へ抜けるポイントを「ゴールデンクロス」と言っています。ただし、だまし(シグナルが外れること)も多いので、テクニカル分析だけで投資判断をするべきではありません。また、このレポートでは13週・26週移動平均線という長い線を使っているので、長期のトレンド分析には役立ちますが、短期のトレーディングにはほとんど役立ちません。
しかし、そうした様々な変化があるにしても、おそらく及川オージーテクニカルの最強のロジックはいかなる状況でも簡単には崩れないと考えます。
テクニカル分析では、出来高の増減や株価との関係性について調べることも大切です。出来高は株の売買数を表し、銘柄の人気などを分析する際に活用されています。それでは、テクニカル分析において重要な出来高の意味や株価との関係性、出来高移動平均線の特徴を確認していきましょう。
昨日の欧州時間は自分もやってて本当にやりづらかったです。明確な決め手のないまま、いきそうでいかない状態がずっと続き、やっと17:30にオージー円とユーロオージ-が同時に鉄板4「パーフェクトオーダーからの15分10MAファーストタッチ」の形でシンクロしているように見えました。ポンドオージーが結構ぐじゃぐじゃだったので微妙でしたが、かろうじてオージーテクニカル成立と判定、円シリーズ相関も同時に成立していたので、「イーサン売りロジック」成立とみてエントリーでしたが、ここで慌てて痛恨のミス(汗)。
ただし、それはオージーテクニカルが単独で成立した場合であって、そこにドル円シリーズ相関も同時に成立してイーサン売りの状況になると、いったいどうなるのか?
仮に材料での動きだった場合、 「材料>>テクニカル」が相場ですので、 テクニカル由来の人が耐えれば耐えるほど損失が大きくなりますし、 ある種の「盲点的動き」「不意打ち」を食らった感からも 損切りが遅れるなどになりやすいはずです。
さて、もし私が今後なにか新たなテクニカルを発見できたら、先生や及川組の皆さんに還元したいですね。 まだ勝てていない私がこんなことを言っても、笑われるだけかもしれませんが、 コメント欄を通じて、いろいろと学ばせていただいたので、何かお返しがしたいというのは本心ですので。
以上が、テクニカル・ファンダメンタルズを融合した、私の現時点での予想です。ただし、私は予言師ではありません。予想の前提となっている世界経済の見通しが変われば、相場の見通しも変わります。
伊藤正之 株式会社ストック・データバンク新宿事業所代表 手掛けた株価分析ソフト「株の達人」は、25年以上、延べ1.2万人以上の個人投資家の方々にご愛顧いただいています。(2024年5月現在) 同会員向けサイトでは、「日経平均株価の動き」等のチャート分析を活かした市況解説などでも会員の方々にご好評をいただいてます。青木智 国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)保持者 元・株式会社ストック・データバンク新宿事業所の投資コンテンツ担当。 現在はフリーランスで投資関連のコンテンツ等を手掛け、株の達人の会員サイト等にも動画や相場解説などのコンテンツを提供。 登録者数約3万人(2024年5月現在)の株の達人Youtubeチャンネルの動画も手掛ける。
オージーテクニカルのような明確な根拠を前提に、上位足や水平線での押し目買い・戻り売りを狙うのですが、どうも自分は、ヌルヌルと反転されてしまうことが多いように感じています。欧州時間でも悉くやられています。
テクニカル分析を始める際は、3原則やチャート・取引量といった基本的な要素を理解した上で、自分の取引方法に合った分析手法を見つけていくことが大切です。また、株式市場の状況によって使いやすいテクニカル指標や手法は変わる可能性があるため、柔軟な対応力も必要といえます。投資をこれから始める方や最近始めた方は、テクニカル指標の使い方や出来高の見方、トレンド分析などと併せて相場・売買のポイントを調べてみましょう。
↑今回の動画でとてもいい勉強になりました。 先生のコメント「オージーの指標発表があるので、それまでに決着するか、その後でやるか」を聞いて、単に、指標発表をまたいでポジションを持たない、という意味に捉えていました。 その後、先生が、発表前の9時台に、オージーテクニカルには一切目もくれず、迷うことなく円シリーズ全員集合でエントリーされたのを見て、不思議に思ったのですが、しばらくして、はっと気が付きました。実は先生は「オージー指標発表前は、オージーは膠着し、発表後には動意づく。したがって発表前は、オージーは無視して、(株価と連動の)円シリーズ、発表後はオージーに集中する」という意味で言われていたのだということを。自分はその時、オージーテクニカルと円シリーズ相関両立を見て、イーサン売りのオージー円もありかと、相当迷いながらのポンド円売りだったので「まだまだロジカル・シンキング」が未熟だな、と思い知らされた次第です。
↑オージーテクニカルは威力がありますが、 そうでないときは混乱の元でもあるかも知れませんね。
>もし私が今後なにか新たなテクニカルを発見できたら、先生や及川組の皆さんに還元したいですね。



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