＜10月31日＞、材料出尽くし、ドル円はP&Fロングサイン

P&Fでは～
ドル円がロングサイン到達。

＜日足P&Fの状況：（10月27日）～（10月31日）＞に追記しました。

米中会談は無事終了となり日銀は金利据え置き。
注目の植田総裁はハト派的だったのかな？という印象。
ベッセント財務長官のプレッシャーがあったのでタカ派的になるかなという感じもありましたが
いつも通りの感じでハトに徹している印象でした。
結局は春闘次第という毎度の回答に「ビハインドザカーブの懸念、高まってない」と。
イールドカーブは知ってるけどビハインドザカーブ？と検索したら金融用語で対応遅れのこと
らしいですが聞いたことなかったです。
まあ、対応は遅れてないといいますが遅れてるなんていえませんよね。

ドル円は154円台へ。
P&Fもロングサイン到達で素直に参加したいところです。
まあ、ロングポジあるので買い増しですが、週足で見ると上値が重くなりそうな気もします。
もう一つ材料が欲しい感じもします。

ECBは据え置きでした。
ドル円が上昇したのでユーロドルはやや軟調。
ラガルドさんは貿易や地政学的リスクで不透明感があると。

本日は月末なので、そこの要因などあるかもしれません。
あとは要人発言なども注意しながらですね。
材料出尽くしで調整もあるかもしれません。

（個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。）