【テクニカル】乖離1=ユーロドル 5日線かい離が-2σ方向へ

【テクニカル】乖離1=ユーロドル 5日線かい離が-2σ方向へ

移動平均かい離 & SD(ドル円)

11/1 3:40時点154.12 円

2σ          1.993

1σ          0.990

5日線かい離   0.930(5日移動平均線 153.19 円)

-1σ         -1.015

-2σ         -2.017

2σ          3.775

1σ          1.811

20日線かい離   2.050(20日移動平均線 152.07 円)

-1σ         -2.117

-2σ         -4.081

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

11/1 3:40時点1.1523ドル

2σ          0.0142

1σ          0.0077

5日線かい離    -0.0074(5日移動平均線 1.1597 ドル)

-1σ         -0.0052

-2σ         -0.0117

2σ          0.0320

1σ          0.0190

20日線かい離   -0.0098(20日移動平均線 1.1621 ドル)

-1σ         -0.0070

-2σ         -0.0200

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

11/1 3:40時点177.60 円

2σ          1.804

1σ          0.991

5日線かい離   -0.060(5日移動平均線 177.66 円)

-1σ         -0.636

-2σ         -1.449

2σ          3.862

1σ          2.307

20日線かい離   0.870(20日移動平均線 176.73 円)

-1σ         -0.801

-2σ         -2.356

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(越後)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1=ユーロドル 5日線かい離が-2σ方向へ

読了してぼくはテクニカル分析などありえない と思った

いる。テクニカルもファンダも使わない。

テクニカルで注意が必要なのは、「クロス系」は全く役に立たない、ということです。

1975年メリルリンチ・マーケットアナリスト部門のテクニカルマーケットスペシャリストとしてキャリアをスタート。その在任中にエリオット波動原理とA.J Frostに出会う。

てか、フィボナッチなんか、日足から分足まで高値安値を引きまくってるけどな。で、他のテクニカルと併用して利食いとエントリーの判断材料として利用してる、それ以上の使い方があるのか?

目の前のテクニカルで「トレンドが終わるかもしれませんよ」と言ってくれてるのにあえてエントリーする必要はないかと。

というのは、テクニカルな投資家のベンチマークは、短期金利ですから、現在の超低金利の間は、市場から去ることはないと思います。

短期のトレーディングシグナルとして利用できるが、その他のテクニカルパターンと同様に、そこから利益を上げるには判断力とベストのタイミングが必要である。強気相場ではこのパターンの一時的な高値をうまく利用すれば、いくらかの利益は上げられるだろう。

いま手元のスマホで「フィボナッチ級数」と検索してみてください。すると、テクニカル手法解説やFXのサイトなどが幾つかヒットすると思います。で、そのサイトを開いてみると「フィボナッチ級数がエリオット波動理論の数学的基礎になっている」などと書いてあったりすると思います。

こうなると単なる博打場ですので、落ち着くまで、またはいい加減安くなったと判断できるまでは、下手に参加しないよう注意せねばなりません。会社業績や価格・投資理論などは無視で、テクニカル売買による攻防だけになりますから。

こうしたメンタル作用をちゃんと認識して対処できている人は、たとえサイコロを振ってでも勝つことができると思います。そして、対処できていない人がどんなに予想の精度を上げる努力をしても、結局は負けてしまうでしょう。ファンダメンタルズやテクニカル分析を勉強して、予想するための知識を磨くことももちろん大事です。しかし、メンタルをコントロールできるように鍛錬することは、それと同等かそれ以上に大事なことなのです。

しかし、相場の世界というものは、天才的な相場師でも、最も手堅い投資戦略を中核にする投資集団でも、常にどんな大きな落とし穴が待っているか分からない世界です。今までの破たんの例にもありましたが、今回のソロスの失敗の最大の舞台は、言わずと知れた、ニューヨーク株式のIT関連銘柄へのテクニカルな乗り込みの時期の完全な読み違えにあります。

多くのチャーティストなり、テクニシャンといわれる人々はこの本を基本中の基本と言い、単に『先物市場』に限らず全ての市場に通用すると言い切っている。しかし例えばこの中の移動平均線を用いた分析では、平均日数を何日に設定するかで予測は大きく変わり、過去の価格の変動にうまく適合するように平均日数を意図的に変えれば、『予測はすべて当たった』と主張できるなど、読めば読むほど非科学的である。読了してぼくはテクニカル分析などありえない、と思った。

つまり、日本市場に投資対象としての魅力が欠けているから、テクニカルな投資家(コンピューター売買や超短期売買)のシェアが高まり、純粋な投資家のシェアが落ちて、売買代金も増えないということなのだと思います。

*1990−1991年 全米テクニカルアナリスト協会の会長を務める。

FXで培ったつもりのテクニカル運用で勝てると思っているかも知れませんが、そこまで株は甘くないし、多くは爆死するのではないかなと思うところです。

コメント

` this.fetchProxy(url, options, 0).then( res => res.json() ).then( data => { if (data.body) this.srcdoc = data.body.replace(/]*)>/i, `
タイトルとURLをコピーしました