【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=下方向へのバイアスは強まったまま

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=下方向へのバイアスは強まったまま

陰線引け。1.1570ドル台を戻りの高値に再び下値余地を探る展開となった。目先の下値めどと見られた8月5日安値1.1528ドルを下回ったところで下落一服も、3手連続の陰線引け。

 先週末の安値を下回ってくると、チャート上の目標値としては8月1日安値1.1392ドルが意識されてくる。一目均衡表で強い売りシグナルとされる三役逆転(転換線が基準線の下、遅行スパンは実線の下、雲の下で推移)が点灯し続ける中、下方向へのバイアスは強まったまま。上値は、1.1590ドル台に位置する転換線が抵抗水準と見込む。

レジスタンス1  1.1596(日足一目均衡表・転換線)

前日終値     1.1537

サポート1    1.1490(ピボット・サポート2)

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=下方向へのバイアスは強まったまま

テクニカル 日足テクニカル ユーロドル下方向へのバイアスは強まったまま

これは、際立った高値や安値がいくらなのか、価格を表示します。パッと見て、山や谷になっている箇所の価格がすぐにわかります。日足レベルの高値や安値は、かなり強いサポートやレジスタンスになるので重要です。それを価格で認識しておきます。

なお、1分足はドル円に、15分足はユーロドルというように、違う通貨ペアを表示することはできません。ドル円をクリックすると、6画面全てドル円になります。

ですから、下位足の1分足や5分足でトレンドが発生しても、長くは続かず、レンジ内のブレだという前提でトレードします。日足を少し見ただけで、このような把握が可能ですから、上位足のチャート分析は重要なのです。

ドル円から、ユーロドルに変更したときは、ユーロドルをワンクリックするだけです。そうすると、1分足から日足まで、全部ユーロドルに変わります。

順番は、上位足から下位足に向けて行なうといいです(画像43参照)。 「日足 → 4時間足 → 1時間足 → 15分足 → 5分足 → 1分足」の順番です。

①日足から見ていきます(画像44参照)。

もし日足が、レンジ相場ではなくトレンドが発生していたらどうでしょうか。画像45は、ポンドドル日足です。

上位足、たとえば日足で発生しているトレンドが追随期とします。追随期の中にも、下位足である15分足では、さらに3つの段階(先行期、追随期、利食い期)に分かれます。ですから、追随期の中にあるトレンドの先行期でトレードしようとしている、などという認識が必要です。

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