[ポンド米ドル]リーブス財務相発言
(ポンド米ドル日足)
週明けからポンドドルはやや上値の重い展開でスタート。東京時間に片山財務相が円安けん制発言を受けポンド円売りが強まったことも対ドルで上値が抑えられた。
ロンドン市場に入ったところでリーブス財務相が「世界的な借り入れコストが上昇」「国内生産性は予想よりも低い状態」との発言や国内財政悪化への懸念の高まりからポンド売りが先行。1.31ミドルから1.3011まで下落して引けている。
先週ポンドは7月30日に付けた安値1.3142や200日移動平均線を下抜けたことで売りの勢いは継続。
今日発表のADP雇用統計は前月から改善が予想されることから、予想通りであれば一段のポンド売りが強まるとみている。
ポンドドル予想レンジ:1.3060~1.2940(50%)
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