
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点
ドル円
転換線 153.01円 > 150.54円 基準線 … 買い示唆
遅行スパン 154.12円 > 147.07円 実線 … 買い示唆
終値 154.12円 > 148.21円 雲の上限 … 買い示唆
三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド
ユーロドル
転換線 1.1569ドル < 1.1624ドル 基準線 … 売り示唆
遅行スパン 1.1492ドル < 1.1732ドル 実線 … 売り示唆
終値 1.1492ドル < 1.1656ドル 雲の下限 … 売り示唆
三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の下限・遅行スパン<実線 …売りトレンド
ユーロ円
転換線 177.27円 > 175.55円 基準線 … 買い示唆
遅行スパン 177.12円 > 172.53円 実線 … 買い示唆
終値 177.12円 > 173.42円 雲の上限 … 買い示唆
三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
短期売買では特にテクニカル分析を学べます
スイングトレードは取引の頻度が少なく、経験を積みにくい面があります。1つの通貨ペアでは、売買チャンスが数ヶ月に1回程度しか訪れないこともあります。複数の通貨ペアを取引すればチャンスは増えますが、十分な経験を積むには、数年以上のトレードが必要になるでしょう。 そこで、短期間で上達したい方におすすめなのが、短期売買でトレード技術を磨く方法です。デイトレードであれば、毎日トレード機会を得られることが多く、効率的に経験を積めます。日中が忙しく時間をとれない方は、夜間にトレードすると良いでしょう。 短期売買では特にテクニカル分析を学べます。テクニカル分析は時間軸を変えても通用する性質があるため、デイトレードで確立した手法やルールは、スイングトレードに応用可能です。 ただし、デイトレードはスイングトレードより損切り幅が小さいですが、負けが積み重なると大きな損失になる可能性があります。少額取引からスタートし、リスクを最小限に抑えながら実践経験を積むのが理想的です。
スイングトレードでは、ファンダメンタルズが大きく影響しますが、トレンドの判定や売買のタイミングを判断するためにはテクニカル分析も非常に重要です。テクニカル分析とは、FX会社が提供する取引ツールのチャートやインジケーターを使って、過去の値動きを基に相場の今後の動きを予測する方法です。 テクニカル分析のメリットは、短期的な価格変動やトレンドの転換点を捉えやすいことにあります。ファンダメンタルズ分析が経済状況や金融政策等を分析して中長期の方向を予測するのに対し、テクニカル分析は価格そのものに注目して、値動きのパターンやトレンドを分析するため、売り買いや決済の具体的なタイミングを判断する際に役立つからです。 テクニカル分析に用いられるインジケーターはトレンドフォロー系とオシレーター系の2つに大別できます。
感覚や勘に頼った取引ではなく、インジケーター(テクニカル指標)を活用して客観的にエントリータイミングを判断することで、再現性のある取引が可能になります。



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