クマ出没 一部で郵便配達見合わせ
また、クマが出没している地域の近隣では、17時以降、バイクでの配達も見合わせる。
近隣にクマが出没している地域では、午後5時以降の二輪車による配達を原則として見合わせる。また、自治体や警察から立ち入り規制などの指示があった場合や、現場でクマを目撃するなど業務の継続が困難と判断される場合にも、集配を見合わせる可能性がある。
クマの出没が相次ぐ中、ローソンも10月31日に対策を発表。店舗スタッフの安全確保のため、マニュアル整備や一部店舗へのクマ撃退スプレーの配布などを進める。
日本郵便は11月5日、全国でクマの目撃や人的被害が相次いでいることを受け、安全確保のため一部地域で集配業務(集荷・取集・配達)を見合わせる可能性があると発表した。
クマを目撃した場合や、自治体・警察から立ち入り規制などの指示があった場合には、集配業務を一時的に見合わせる可能性がある。また、近隣でクマの出没が確認されている地域では、原則として午後5時以降の二輪車による配達業務を見合わせる。状況によっては、郵便局の窓口業務を一時停止する場合もあるとした。
日本郵便は、社員の安全を守るため、クマの出没などで一時的な集配見合わせの可能性があると発表していました。
郵便物やゆうパックなどの配達が遅れる可能性があるとして、同社は利用者に理解を求めた。また、配達員が車両から配達先へ移動する際にクマと遭遇するおそれがある地域では、郵便局が利用者に対し、敷地内への車両駐車を依頼する場合もあるという。
日本郵便は、クマの出没により秋田県内の一部の地域で、郵便などの配達を6日正午時点で見合わせています。
車両から配達先への移動時にクマとの遭遇が懸念される場合は、敷地内への駐車を依頼する場合もあるという。さらに、出没状況によっては郵便局の窓口業務も一時的に休止する可能性があるとしている。
また、クマが出没している配達エリアでは、原則として午後5時以降はバイクによる配達を見合わせる。


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