<11月07日>、チャレンジャー人員削減が急増でリスクオフ?

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<11月07日>、チャレンジャー人員削減が急増でリスクオフ?
<11月07日>

P&Fでは~
豪ドル円が下に3枠転換。

日足P&Fの状況:(11月03日)~(11月07日)>に追記しました。

チャレンジャー人員削減が急増ということが嫌気されてリスクオフになっているようです。
通貨オプションでは、リスク回避の円買いという懐かしい状況だとか。
しかし、金価格はそんなに上がっていないのでよくわかりません。
米国経済に暗雲といことで12月の利下げ確率が上がっているようですが、米国株は上がるどころか
下落基調になっていてチグハグな状況です。

ドル円は、153円台キープできるかに注目。
4時間足では5日の朝の陰線の底値と同じ位置でここを下抜けると少し走りそうですが、
152円台に突っ込んでも戻された昨日の日足なので慎重に見ておきたいところです。

BOEは、政策金利据え置き。
5対4という僅差での据え置きで4人が利下げになりました。
ポンドは下げ一服でポンドドルなど1.31台回復してます。
ここは戻り売りでよさそうな気がします。

株は、日本株の下げてリスクオフ様相ですが米国経済懸念なのか、単なる急上昇の調整なのか。
米国の小売りは好調らしいという記事もありました。
何だか本当にチグハグで難しいです。

米政府機関の閉鎖が長引いているのも要因だと思いますので、ここが解決できたら戻りそうでは
あります。
まだ激しく動きそうなので慎重にやっていくしかないですね。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <11月07日>、チャレンジャー人員削減が急増でリスクオフ?

11月07日 チャレンジャー人員削減が急増でリスクオフ

チャレンジャーによると、米企業が10月に発表した人員削減数は15万3074人で、前年同月のほぼ3倍に達した。中心はテクノロジー企業と倉庫業だった。10月としては2003年以来の高水準で、当時は携帯電話の普及が現在と同様に産業に大きな変化をもたらしていたと、最高収益責任者(CRO)アンディ・チャレンジャー氏が指摘した。

今夜11/6(木)、再び米国株式市場が荒れています。寄り付きから下落が止まりません。

株式相場はここ3営業日で2度目の下落。米再就職支援会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスによると、企業が10月に発表した人員削減数は同月として過去20年余りで最多となった。ナスダック100指数は1.9%安。米株式市場の「恐怖指数」として知られるシカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティー指数(VIX)は一時20に上昇した。

日足でみるとやはり調整局面入りしているようですね。10/29㈬が高値、11月に入ってからはこの高値を超えられずに軟調な展開です。

・2025年累計では1,099,500件1-10月で既に110万件近く。前年同期比 +65%、2024年通年(761,358件)を既に44%上回る。2020年(パンデミック時)以来の高水準でリセッション級のレイオフペース。

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