
参考レート 153.06円 11/8 2:00
パラボリック 151.51円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 153.63円 (前営業日153.81円)
21日移動平均線 152.45円 (前営業日152.45円)
90日移動平均線 148.99円 (前営業日148.90円)
200日移動平均線 147.72円 (前営業日147.73円)
RSI[相体力指数・14日]
56.90% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 154.84円
2σシグマ[標準偏差]下限 150.19円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 1.02 vs 1.09 MACDシグナル [かい離幅 -0.07]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカルの面で152.00のラインを今週の下限と想定したい
ただし、2月28日、日経平均株価は25日移動平均線と75日移動平均線との「デッドクロス」が2024年8月9日以来、およそ半年ぶりに出現し、現在も25日移動平均線(25日時点で3万7781.06円)は75日移動平均線を下回っています。また、25日移動平均線自体も下降中です。よって「テクニカル的に、強気になりにくい状況が継続中」との認識です。
理由2:テクニカルラインの攻防 円高を警戒する2つ目の理由が、テクニカルの攻防である。
152.00上に21日線が上昇している。また、152.00直下の151.91レベルは直近高安の半値戻しの水準にあたる(4時間足チャートを参照)。テクニカルの面で152.00のラインを今週の下限と想定したい。
株式会社オルタナレッジ「柴田罫線」で分析した提供レポートです。 「柴田罫線」というテクニカル分析をベースに、株式相場の分析、また今後の見通しなど幅広い情報提供をおこなってまいります。 お客様の投資のヒントにお役立てください。


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