豪ドル/円 見通し「13日に10月雇用統計…12月利下げ見送りのコンセンサスに変化はあるか」注目の高金利通貨 11月9日号

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豪ドル/円 見通し「13日に10月雇用統計…12月利下げ見送りのコンセンサスに変化はあるか」注目の高金利通貨 11月9日号

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メキシコペソや豪ドルなど投資家にとって魅力的な通貨の最新状況について、これまでの動向や注目ポイントについて解説します。

作成日時 :2025年11月7日16時00分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 神田卓也
X(Twitter)@KandaTakuya

執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也

豪ドル/円(4時間足)

※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照

 

先週の豪ドル/円は高値圏から急落

 週初3日は、101.14円前後へ上昇して先月30日に付けた年初来高値の101.21円前後に迫る場面もありました。しかし、豪中銀(RBA)が政策金利の据え置きを決めた4日は、日経平均株価が高値警戒感から大きく反落する中で一気に100円台を割り込み99円台半ばへ急落。翌5日には98.83円前後まで下値を拡大したのち、米国株の反発などを背景に一転して100円台を回復する荒い値動きとなりました。6日に入っても不安定な値動きが続き、米国の人員削減数が大幅に増加したことから欧米株が下落する中、再び99円台を割り込みましたが、終値では99円台を回復。7日の東京市場でも株価が大幅に下落したにもかかわらず、98円台後半の下値は堅く99円台前半で推移しています。

今週の豪ドル/円の注目ポイントは雇用統計

 13日に豪10月雇用統計が発表されます。豪中銀(RBA)は11月理事会で、インフレの上振れと労働市場の底堅さを理由に政策金利の据え置きを決定しました。そうした中、市場は10月雇用統計も豪労働市場の底堅さを示す結果になると予想しているようです。市場予想の中央値は新規雇用者数2.00万人増、失業率4.4%で、前月の1.49万人増、4.5%からそれぞれ改善すると見込まれています。もっとも、市場はすでにRBAが12月も政策金利を引き下げる可能性は低いと見ており、豪金利先物の25bp(0.25%ポイント)利下げの織り込みは1割強にとどまっています。したがって、利下げ観測の後退余地はもうあまり残っていません。10月雇用統計が予想通りの好結果となっても、豪金利と豪ドルの上昇余地は大きくないとも言えるでしょう。反対に、予想外の弱い結果となった場合はネガティブサプライズの度合いが大きくなる可能性が高そうです。

今週の豪ドル/円の見通し

予想レンジ
 98.000~100.500円

基調
波乱含み

今週の注目ポイント
☆11/13 豪10月雇用統計
・ 主要国株価、国際商品価格

 

豪ドル/円(AUD/JPY) FX為替レート・チャート

 
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株式会社外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。

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自動売買をするなら 豪ドル/NZドルの通貨ペアが狙い目です

たとえば、中国の建設需要が増えると鉄鉱石価格が上昇し、豪ドルも買われやすくなります。

AIの予測ですが、短期の変動より長期スパンの戦略がカギとなります。豪ドルの特徴を押さえながら、為替相場を読んでいきましょう!

この記事では、豪ドル/円に影響を与える要因を徹底解説し、チャート分析をもとに今後のシナリオを整理します。

豪ドルが下落する要因には、資源価格の変動や中国経済の動向などがあります。

豪ドル/円の取引では、相場の大きな流れに沿って取引する「トレンドフォロー戦略」が効果的です。

豪ドル/円での取引では、必ず損切りラインを設定しておきましょう。

豪ドルは、資源価格や中国経済の動向に大きく影響される通貨です。

しかし、資源価格の変化に影響を受けやすく、資源価格が下がると豪ドルは下落します。

自動売買をするなら、豪ドル/NZドルの通貨ペアが狙い目です。

現在の経済状況や市場動向を考えると、豪ドル/円が100円台を維持する可能性は高いと予想されます。

豪ドルを取引するなら、中国の経済状況のチェックは必須だね!

豪ドル/円の特性を理解し、相場の流れに乗ったトレードで利益を狙ってみましょう!

特に、中国の不動産市場の回復は、鉄鉱石の需要を押し上げ、豪ドル高の要因になります。

豪ドル/円の取引を始める前には、損失リスクを抑えるための基本的な注意点をしっかり把握するのが重要です。

2000年〜2025年の25年間で、豪ドル/円が100円を突破した要因をまとめると次のとおりです。

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