[ユーロ米ドル]ドルのネガティブ材料

FXブログ
[ユーロ米ドル]ドルのネガティブ材料
(ユーロ米ドル日足)

先週のユーロは前週のECB理事会でのユーロ売りの流れを継いで上値の重い展開で始まり1.1469まで下落。その後発表された民間調査における人員削減数の結果を受けドル売りが強まると1.1591まで上昇して引けている。
米政府機関閉鎖による経済指標発表が延期されるなどFRBの利下げ時期が後退するとの見方からドルの上値は重い。更にトランプ関税への訴訟問題やつなぎ予算など、ドルにとってはネガティブ材料が燻る中でユーロは底堅い動きが予想される。
一方、先週発表されたユーロ圏PPIや小売売上など予想を下回る結果となり欧州景気への不安も拡大。
ボリンジャーバンドの基準線で一先ず上値が抑えられているが、このレベルを上抜けたとしても90日MAが位置する1.16ミドルを超えるのは難しいとみている。

今週のユーロドル予想レンジ:1.1660(90MA)~1.1470(50%、BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

[紹介元] FXブログ かざみどり [ユーロ米ドル]ドルのネガティブ材料

ドルのネガティブ材料”]

コメント

` this.fetchProxy(url, options, 0).then( res => res.json() ).then( data => { if (data.body) this.srcdoc = data.body.replace(/]*)>/i, `
タイトルとURLをコピーしました