[米ドル円]154円ミドルの上値の重さ
(米ドル円日足)
米政府機関閉鎖解除への期待感からドル円は東京時間に先週の高値154円48銭を上回る154円49銭まで上昇したが結局154円50銭には届かなかった。市場では155円台に入ると円買い介入が入るとの見方がある。城内経済財政政策相は「円安は物価を押し上げる可能性もあり動向を注意」と発言。高市首相も日銀の利上げを容認するとの見方もあり154円ミドルは強いレジスタンスとして意識される。
また、昨日のNY時間にADPが発表した雇用者数が大きく減少したことを受けドルは全面安。ドル円も153円67銭まで下落するなどドルの上値も重い。
米政府機関閉鎖の間にドルが上昇したが、これまでの溜まっていたデータが放出されることで、反動売りが入るとみている。
ドル円予想レンジ:154円50銭~153円30銭(38.2%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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