【テクニカル】一目チェック2=NZドル円、買いシグナル優勢 ポンド円は均衡表逆転が継続

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【テクニカル】一目チェック2=NZドル円、買いシグナル優勢 ポンド円は均衡表逆転が継続

日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点

ポンド円

 転換線 201.32円 < 202.20円 基準線 … 売り示唆

遅行スパン 203.29円 < 204.67円 実線 … 売り示唆

終値 203.29円 > 201.41円 雲の上限 … 買い示唆

豪ドル円

 転換線 100.08円 > 98.79円 基準線 … 買い示唆

遅行スパン 101.27円 > 100.57円 実線 … 買い示唆

終値 101.27円 > 98.60円 雲の上限 … 買い示唆

三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド

NZドル円

 転換線 87.21円 > 87.09円 基準線 … 買い示唆

遅行スパン 87.72円 < 88.34円 実線 … 売り示唆

終値 87.72円 > 87.15円 雲の上限 … 買い示唆

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】一目チェック2=NZドル円、買いシグナル優勢 ポンド円は均衡表逆転が継続

このテクニカルラインは今日現在 145.75レベルで推移している

週間の予想レンジ上限は146.15レベルを想定。このテクニカルラインは5月29日以降、レジスタンスラインとして意識されている(日足チャート、青矢印を参照)。

ドル円(USD/JPY)が146.15をトライするサインとして、3つのレジスタンスラインの攻防が焦点となるだろう。まずは日足の一目雲の上限、そして3月28日高値と4月22日の安値の半値戻しの水準が重なる145.55レベルの突破を確認したい。次に注目したいのが89日線である。このテクニカルラインは今日現在、145.75レベルで推移している。先週25日に相場の上昇を止めた半値戻しの水準145.89レベルの突破は(4時間足チャート、赤矢印を参照)、ドル円が146円台へ再上昇し、予想レンジの上限146.15レベルをトライするサインと捉えたい。

セントラル短資FXではPC版取引ツールとして、豊富な機能とシンプルな操作性を兼ね備え、自由なレイアウト設定も可能なインストール版の「クイックチャート・トレードプラス」に加え、Webブラウザ版としてインストール不要の「Web取引システム」と、チャートを最大12分割でき、28種類のテクニカル指標やチャート上から発注できる機能まで搭載した「プログレッシブチャート」の、計3つが提供されている。ただし、「Web取引システム」そのものにチャート機能はなく、チャート分析には「Web取引システム」から起動できる「プログレッシブチャート」を利用する必要がある。

ドル円は現在、50日線を意識する状況にある。この移動平均線を完全に下方ブレイクする場合、次の焦点はフィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準にあたる144.00の攻防を想定したい。先週はこのテクニカルラインを一時下方ブレイクし、安値143.75レベルまで下落する局面があった。しかし、ローソク足の実体ベースでは144円を維持した。

特に、スマホの特長をフルに活かしながら、快適な操作性と素早い取引の実現を目指して開発されたスマホアプリ「FXダイレクト+」は、最大4つまでの同時表示が可能なチャート、14種類のテクニカル指標と豊富なライン描画、FXのツールとしては業界で初めて搭載された、日々の決済損益やスワップ損益をカレンダー形式で確認できる取引履歴表示など、充実した機能が揃っている。生体認証(指紋・顔認証)によるログイン機能もあるので、セキュリティ面も安心。

また、複数のテクニカル指標をもとに相場の方向性や買い時・売り時を予測する「売買シグナル」と、AIが過去のチャートから、一致度の高い3つのパターンでこれから先の値動きを予測してくれる機能が搭載された「みらいチャート」も、興味深いサポートツールだ。主要16通貨ペアに対応しているので、初心者や相場の分析が苦手な人は、ぜひ活用してほしい。

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