【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-連続陽線で10日線上を回復

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-連続陽線で10日線上を回復

日経平均株価は続伸。前場と後場の値幅は限定的だったが、10日移動平均線(51070円 11/13)上を回復する陽線を形成して終えた。

 RSI(9日)は前日47.7%→49.6%(11/13)に上昇。前日から水準感は大きく変わっておらず、見方にも大きな変化はない。5日移動平均線(50875円 同)の上昇を支えに強い陽線が続くかが焦点となる。一方、RSIが50%を下回っているほか、基準線(49590円 同)や10日移動平均線の上昇が一服しており、25日移動平均線(49731円 同)に向けてひと押しの想定もできる局面である。

 上値メドは、心理的節目の52000円、11/4高値(52636円)、心理的節目の53000円や53500円などが想定される。下値メドは、心理的節目の50000円、25日移動平均線、11/5安値(49073円)、10/23安値(48399円)、心理的節目の48000円などがある。

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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(テクニカル分析) 今夏 日米株は「分断」

昨日のドル円は、テクニカル分析では、一目均衡表の雲が支持帯として機能し、ファンダメンタルズ分析では、中国の景気浮揚期待によるリスク・オンの円売りや米10年債利回りが4.20%前後まで上昇したことなどで、151円台まで反発している。

(テクニカル分析) 今夏、日米株は「分断」

前半のテクニカル分析では先週の「行って来い」展開から方向感を喪失。「短期的にはボトムアウト⇒上昇サイクル入り」と見ているものの『中期上昇トレンドへ転換』の可能性は一旦大きく後退としました。

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