【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=基準線や転換線が支えに

【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=基準線や転換線が支えに

陽線引け。一目均衡表・基準線1.1599ドルの抵抗をこなして10月29日以来、約2週間ぶりの高値1.1656ドルまで上昇した。一目表・雲の下限1.1656ドルには上値が抑えられた格好で、1.1650ドル台で低下中の90日移動平均線付近の重さも感じられる。ただ、基準線が抵抗からサポートに転じたことが期待できるほか、一目・転換線1.1563ドルが今後上昇し、やがて1.16ドル台へ切り上がってくる公算。これらのテクニカル指標を支えに、上値の抵抗をこなす展開が想定できる。

レジスタンス1  1.1696(日足一目均衡表・雲の上限)

前日終値     1.1633

サポート1    1.1563(日足一目均衡表・転換線)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=基準線や転換線が支えに

テクニカル 日足テクニカル ユーロドル基準線や転換線が支えに

一目均衡表は、他のテクニカル分析に比べ多くの要素で構成されており、相場の状況を様々な観点から的確に分析することが可能です。ここでは、一目均衡表の具体的な活用方法を説明します。

この状況を考えるならば、テクニカルの面でも今のユーロドルには、さらなる上値トライの弾みがついている状況にある。

先週14日にユーロドル(EUR/USD)は、大陽線で短期レジスタンスライン、75日線(今日現在1.0705レベル)そしてトレンドチャネルの上限といった重要なテクニカルラインを一気に上方ブレイクした。

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