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レギュラー配信:
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14:00~ 3分テクニカル ロンドン
17:00~ 欧州トレードライブ
18:30~ 3分テクニカル NY
20:00~ 安全FX リアルトレード教室
21:00~ TEAMハロンズ 夜
21:15~ FXトレードXライブ
【2025/11/17~11/21 YouTubeライブ配信予定一覧】

外為どっとコム 公式FX初心者ch
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最新FX 為替ニュース生解説 2025年11月17日11月21日
10日午後の東京外国為替市場でドル円は上昇がやや一服。15時時点では153.94円と12時時点(153.90円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米政府機関再開への期待感の高まりを受けたドル買いが強まると、早朝につけた154円を上抜けた。ただ、6日高値154.14円が目先の抵抗水準として意識され、154.07円まで上昇したところで買いの勢いは緩んだ。一方で、売り戻しも153円後半で限られている。 なお、中川日銀審議員の発言「経済・物価の見通しが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ」などが伝わったものの、市場の反応は限定的だった。
「新型コロナウイルス感染拡大以降、サイバーセキュリティ対策費用は増えているか?」の設問に対し、増加していると回答した人は、米国で29%、イタリアで24%、オーストラリアで20%、フランスで19%、イギリスで18%でした。日本はというと予算が増加したと回答したのは10%。 日本の企業や個人が、セキュリティ対策に十分な予算を投じているとは言い難い結果となっています。
先週は、200日線をトライする局面が見られた(下のチャート、緑矢印を参照)。この移動平均線がレジスタンスラインとして意識され、6日と7日に連日で陰線引けとなった。しかし、9月下旬から続く米ドルの買い戻しは、ドル指数のトレンドが転換しつつあることを示唆している。
日経平均株価指数後場は、前週末比545.72円高の50822.09円でスタート。 東京外国為替市場、ドル・円は11月10日12時37分現在、153.95円付近。
11月10日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+66.20、8835.90で取引終了。
また、個人情報保護委員会は2020年7月16日、「サイバー攻撃による個人情報漏えい時の本人通知義務化」に関する方針を発表。不正アクセスや個人情報漏洩が発覚した場合、被害者や関係当局への通知を義務化するとしています。
ただし、ドル円が154円台で上値が重い状況が続いているのも事実です。155円に近づくと日本政府の為替介入リスクが意識されますし、週末の雇用統計を前にポジション調整の動きも見られます。
経済産業省が2019年に発表した「IT人材需給に関する調査」では、IT人材の需要に対して、2025年には36万人、2030年には45万人が不足すると試算されています。
2021年3月時点での最新版は第3版となっています。
前日までの2日間で約2,200円下落していた反動から、自律反発を狙った買いが主力株を中心に入りました。寄り付き直後には上げ幅が1,000円を超える場面もありましたが、その後は円相場の変動を受けて上げ幅を縮小する不安定な展開となりました。
日経平均株価指数は、前週末比635.39円高の50911.76円で引けた。 東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、153.95円付近。
IBM Securityの「2023年情報漏えい時に発⽣するコストに関する調査」によると、情報漏洩の検知および被害拡大防止にかかる平均時間は280日です。 また、攻撃の検証と対策が完了するまでは、業務が停止することになります。
オーダーブックを見ると、153円付近に厚い買い注文が集中している一方、154円台半ばには厚い売り注文が控えており、上値の重い状況が続いています。また、三村財務官が「最近の円の動きはファンダメンタルズから外れている」と発言しており、155円に近づいた場合の為替介入リスクにも警戒が必要です。
両氏が為替について言及してきたことは、重要な「政治のシグナル」と筆者は捉えている。今週以降、再び円安が加速する場合は、政治サイドからの突発的なけん制発言を警戒したい。
ベッセント米財務長官は10月29日、日本政府が日本銀行による政策の裁量を認める姿勢は、インフレ期待の定着と過度な為替レートの変動を回避する上で重要とXに投稿した。一方、片山さつき財務相は同月31日、閣議後の記者会見で、足元の為替には一方的な動きが見られており、ファンダメンタルズを反映した安定的な推移が重要であると述べた。また、政府として為替市場における過度な変動や無秩序な動きについて高い緊張感をもって見極めるとした。



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