2025/11/16(日)　先週の振り返りGBPAUD/EURCAD

先週の振り返りです。先週は週の見立てのGBPAUDでショート

1本で1勝、デイトレは短期トレードでEURCAD4時間回帰ショートで1敗。合計1勝１敗でした。その他、より小さいサイズでクロス円のトレードが3本。

先週の見立てではGBPAUDとGBPUSDを監視通貨としてチョイス。

GBPAUDは一段上のレジまで戻しが入って欲しいと思っていましたが、米政府閉鎖解除で月曜朝からリスクオンでオージー高で、実際は現在のレジから落下でした。この通貨ペアもギャップダウンして始まりました。この時点ではエントリーのイメージは全く持てなかったのですが、時間の経過とともに、4時間弱サポートで、4時間1時間が次第に横ばいのもみあいをつけてくれたので、エントリーしていくことができました。ラッキー。

朝の時点での見立てはこんな感じ。懸念は、日足が2番レジ付近から、すでにいったん下げに行ってるにもかかわらず、安値が切りあがってきているところ。一方でいいところは、日足はレジの戻り高値で上昇がきっちり止められているところ。いずれにしても、大きく伸ばすというよりも、4時間でMAまでのスキマをサクッと切りたいイメージです。

レジもしっかりしているのと、下がるとリスクがあるのとで、本来はエントリーするなら「上の方から」で、15分〇の値位置。ここを逃したことで、1時間15分のチャートパターンのネックライン付近＝チャートパターンの「下の方から」のエントリーになりました。

回帰は、エントリー後の跳ね上げがきやすいので、なるたけ「戻した位置から」拾った方がいいよ、というのは皆さんによくアドバイスするんですが、自ら跳ね上げ＆損切を実践した感じですね笑　

その後は戻してレジ付近からきれいに下げたので、見立てそのものは間違ってなかったのはよかったです。