
参考レート 204.43円 11/18 1:48
パラボリック 200.26円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 203.58円 (前営業日203.31円)
21日移動平均線 202.64円 (前営業日202.53円)
90日移動平均線 200.26円 (前営業日200.19円)
200日移動平均線 196.30円 (前営業日196.21円)
RSI[相体力指数・14日]
60.95% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 204.80円
2σシグマ[標準偏差]下限 200.53円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.54 vs 0.38 MACDシグナル [かい離幅 0.17]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧すう勢を表す5日線は上昇
東京時間では円相場が中心の値動きになるだろうが、欧州入り後は欧州通貨が大きく動意づきそうだ。 週末7日に行われたフランスの決選投票では、左派の政党連合「新人民戦線(NFP)」が議会の最大勢力に なる見通しと伝わった。マクロン大統領が左派連合とどの程度協力する意思を示すかにより、今後の仏政 局が流動的になることが予想される。早朝はややユーロ安が進んでいるが、欧州勢がどのように反応する かが注目される。また、英国の総選挙で労働党が地滑り的な勝利をおさめたが、新財務相には予想通りに 元イングランド銀行(BOE=中央銀行)のリーブス氏が就任した。歳出拡大よりも財政規律を重視する同 氏就任が決まり、ポンドがどのような動きを示すか注目したい。そして、9年ぶりに行われたイラン大統 領選挙では、改革派のペゼシュキアン氏が勝利をおさめた。イランの政治は最高指導者のハメネイ師が実 権を握るが、欧米との協調を訴える新大統領を迎え、欧州相場並びにドルの動きが注目される。


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