[米ドル円]介入警戒感後退
(米ドル円週足)
この日は植田総裁と片山財務相に加え城内財政相の三者会談が行われることで円安是正が行われるとの見方からドル円は155円22銭まで下落。しかし会談では具体的な話がなかったことが伝わるとドル円は156円台に上昇。NY市場で米貿易赤字額が減少したことからドル買いで反応。更に10月11月雇用統計が12月16日とFOMC会合後に発表されるとの報道からFRBの利下げはないとの見方が広がりドルは一段高。ドル円は157円台に乗せてきた。高市総裁発足からひと月でドル円は10円余り上昇したことになる。
介入が実施される条件としての急速な円安とみることもできる。
介入目途としては1月10日付けた今年最高値となる158円87銭が意識される。
ドル円予想レンジ:158円00銭~156円00銭(38.2%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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