猫駅長「ニタマ」死ぬ 和歌山電鉄
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たまは2007年1月5日に猫駅長に就任
たま駅長は正式に任命された初の猫駅長として、日本で人気の高い猫だった。たくさんの人がたま駅長に会うために駅を訪れて、たま駅長は観光をアピールしたという功績で「スーパー駅長」にまで昇進した。中国版ツイッター「ウェイボー」には死を悼む声とともに、こんな感想も見られた。
式典には同電鉄の小嶋光信社長、同駅の2代目猫駅長「ニタマ」のほか、元知事の仁坂吉伸さんらが参加。小嶋社長が「日本だけではなく、世界の皆さんの心を癒やし、地域や公共交通を守ってくれた。大変感謝している」とあいさつした。
和歌山電鉄貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)の初代猫駅長「たま」の死から10年となる22日、同駅で、たまをしのぶ式典が行われた。
たまは2007年1月5日に猫駅長に就任。15年に死んだ後は、同駅にある「たま神社」にまつられている。


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