
日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点
ドル円
転換線 155.76円 > 153.64円 基準線 … 買い示唆
遅行スパン 156.41円 > 150.61円 実線 … 買い示唆
終値 156.41円 > 150.35円 雲の上限 … 買い示唆
三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド
ユーロドル
転換線 1.1574ドル < 1.1599ドル 基準線 … 売り示唆
遅行スパン 1.1513ドル < 1.1655ドル 実線 … 売り示唆
終値 1.1513ドル < 1.1683ドル 雲の下限 … 売り示唆
三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の下限・遅行スパン<実線 …売りトレンド
ユーロ円
転換線 180.00円 > 178.42円 基準線 … 買い示唆
遅行スパン 180.12円 > 175.47円 実線 … 買い示唆
終値 180.12円 > 175.74円 雲の上限 … 買い示唆
三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 一目チェック1ドル円やユーロ円 反落も買いトレンドは継続
そのようなケースでは「レンジ相場」の可能性があるため、レンジ相場に適したオシレーター系のテクニカル指標を組み合わせるのが有効と考えられます。
個人的にも長期的な観点からは下落と考えていますが、短期的なテクニカルではちょっと違います。
しかし、一目均衡表に限らずどのテクニカル指標でも、その指標を単独で用いる限りは、分析の精度に限界があります。
一目均衡表と組み合わせる代表的なテクニカル指標は、上述した通りMACD・RSI・RCI・ストキャスティクスなどです。
テクニカル指標は複数の種類を組み合わせて分析するのが基本であり、この基本は一目均衡表でも変わりません。
一目均衡表は、FX取引に限らず株式投資など、あらゆる分野で活用されている、代表的なテクニカル指標の1つです。


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