<11月25日>、株反発もまだ不安~

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<11月25日>、株反発もまだ不安~
<11月25日>

P&Fでは~
変化なしです。

為替は少し反発も株が大きく反発。
米国の利下げ確立が再上昇して・・・なのかなと思います。
NY連銀ウィリアムズ総裁やウォラー理事など利下げ支持などでFEDは80%超えました。
だけどドル円なんか円高に動いてもいいかなと思いますが、やや上昇。
日本市場は本日からで株は反発しそうですが・・・・

だけど下げた原因がAIバブル崩壊かという感じだったのと日本の財政懸念でしたが、
両方とも解消されたわけではないので一時的なのと本日の動きをしっかり見極めたいところです。

本日は、ドイツGDP
米国は、9月のPPIや小売りなど出てきます。

日本の財政懸念をどこまで払拭できるか。
米国の利下げ織り込みが何処まで進むか。
AIバブルの行方。
など気にしながらトレードしようと思います。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <11月25日>、株反発もまだ不安~

11月25日 株反発もまだ不安

先週の予測では、チャートをみると、76.5~76.8円が、8月から10月の始め頃のもみあいが長いところですので下値抵抗ゾーンとなるとしました。結局、11月21日(月)の76.763円を安値にドル買いの動きとなり、下降トレンド(B)の上値斜線が下値抵抗ラインとして作用し、週末11月25日(金)には77.772円までのドル買い・円安となりました。

結局、11月21日(月)は、米財政赤字削減策を巡る超党派協議が決裂する可能性と欧州信用不安の拡大懸念から、▼248の11,547ドルとなって一気に11月1日の11,630ドルを切りました。11月22日(火)は、7-9月期GDPの改定値が予想外の下方修正となったことで▼53の11,93ドル、11月23日(水)は、ドイツの10年物国債が異例の不調となったことや中国の経済指標の悪化を受けて▼236の11,257ドルとなりました。11月24日(木)は休場でしたが、11月25日(金)は、イタリアの国債入札利回りがユーロ導入以来の高水準になったことを嫌気し、▼25の11,231ドルと休日を挟んで4日続落となりました。想定通り急落しましたが、ここで一旦自律反発すれば、その後再急落となる可能性が高いといえます。当面の底打ちは、10,700ドル水準もしくは10月4日のザラ場安値10,404ドルの下値抵抗ラインとなります。

11月23日(水)は、独国債が不調に終わったことで対ユーロでのドルの買い戻しが進み、また、米雇用市場の改善期待が高まったことで、一気に77.563円まで買われ、引け値でも77.310円と77円台にのせました。さらに、週末11月25日(金)は、ムーディーズがハンガリーを格下げしたことでリスク回避のドル買いを誘い、また、イタリアの2年物国債利回りがユーロ導入以来の高水準まで上昇すると、ユーロ売りがさらに進み、ドルが買われて円が売られ77.746円で引けました。

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