[ユーロ米ドル]ウクライナ和平協議と感謝祭前の買い
(ユーロ米ドル日足)
東京から欧州市場にかけて1.15前半でもみ合いが続いたユーロだがその後NY市場にかけて米長期金利が低下すると上昇に転じた。
この日発表されたADP雇用が弱い結果を示したことやミランFRB理事のハト派発言、そして次期FRB議長候補として利下げ支持のハセットNEC委員長の名が出たことでドルは下落。
ユーロは1.1586まで上昇して引けている。
明日は米感謝祭で連休をとるところも多く、その前のポジション調整も入っているとみてよいだろう。
また、ウクライナ和平協議が進展していることもユーロ買いに安心感を与えるなど、ユーロ買いの動きは今日も継続するとみている。
ユーロドル予想レンジ:1.1610(23.6%)~1.1540
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー
[紹介元] FXブログ かざみどり [ユーロ米ドル]ウクライナ和平協議と感謝祭前の買い
ウクライナ和平協議と感謝祭前の買い”]


コメント