コメ価格が過去最高値を更新 背景

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コメ価格が過去最高値を更新 背景
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 コメ価格が過去最高値を更新 背景

コメ価格が過去最高値を更新 背景

石破政権下では増産に舵を切ったものの、高市政権においては鈴木農水大臣が増産政策を撤回するなど、政治も混乱している状況の中で、コメ農家や卸売、小売なども価格の設定に苦慮しています。

コメの価格がなかなか下がりません。農林水産省は11月14日、全国のスーパーで販売されたコメ5キロの平均価格が4316円に達し、過去最高を記録したと発表しました。その翌週には56円下がって4260円になったものの、今年の新米価格が高止まりしていることを背景に11週連続で4000円台の高値が続いています。「令和の米騒動」とも言われている今回の事態。なぜこのような状況が続いているのか、その背景と今後の展開を考えます。

米の価格が高騰している背景には、さまざまな要因があります。大きな要因として、2023年の猛暑により、全国的に米の生育に影響が出たことが挙げられます。高温によって生育不良が発生し、収量が減少したことが価格上昇につながりました。

「消えたコメ」については、メディアが新規参入業者による買いだめなどが原因と報じ、多くの国民がこれを信じていました。また、実際のコメの収穫量がもっと少なかったのではとの見方もあります。しかし、各種統計を精査すると、過去20年にわたり年間10万トンペースで減少していたコメの需要が、2023年度に急回復したことが大きく影響していた可能性が大きいと思われます。

2023年からのコメ需要の回復は、2022年に起きたロシアによるウクライナ侵攻と円安により輸入小麦の価格が高騰した一方で(図表4)、米価が低迷していたため、割高となったパンや麺類からコメに消費者の需要がシフトしたものと考えられます。

2024年産のコメの収穫量が18万トン増加したにもかかわらず、1月末時点の累計集荷量が前年比で23万トン減少していたことから「消えたコメ」といわれるようになりましたが、今回の調査では、生産者在庫が9万トン、主要な卸売業者の在庫が4万トン、新規参入業者や小売・中食・外食業者など末端の在庫量が7万トン増加しているとされています。毎月の統計に含まれない小規模な集荷・卸売業者の在庫が1万トン減少していることを差し引いても19万トンの在庫が滞留していたことになり、消費者在庫も4万トン増加していたと推定しています。

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