
移動平均かい離 & SD(豪ドル円)
11/27 3:39時点 101.99 円
2σ 1.510
1σ 0.793
5日線かい離 0.634 (5日移動平均線 101.35 円)
-1σ -0.639
-2σ -2.269
2σ 2.830
1σ 1.556
20日線かい離 1.154 (20日移動平均線 100.83 円)
-1σ -0.994
-2σ -2.269
移動平均かい離 & SD(NZドル円)
11/27 3:39時点 89.07 円
2σ 1.216
1σ 0.626
5日線かい離 0.969 (5日移動平均線 88.10 円)
-1σ -0.554
-2σ -1.145
2σ 1.990
1σ 1.040
20日線かい離 1.436 (20日移動平均線 87.63 円)
-1σ -0.860
-2σ -1.809
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
株価の方向性を示すテクニカルチャートには色々な種類があります
統計学上、平均から約68.3%のデータが入る距離を「±1σ」、約95.5%のデータが入る距離を「±2σ」、約99.7%のデータが入る距離を「±3σ」としています。株価で考えた場合は、ボラティリティ、つまり株価の変動率を示します。他のテクニカル指標同様、自分で計算しなくても自動的に計算されチャートに描画することができます。
ボリンジャーバンドは、中心に移動平均線とその上下3本ずつの標準偏差からなる線の計7本の線で表されるテクニカルチャートの一つです。ボリンジャーバンドの特性に合わせて「逆張り」や「順張り」で売買し収益機会を得ることができます。株価の勢いの変化や反転の目安などを見極める時に役立つテクニカルチャートの一つなので、ボリンジャーバンドを理解してトレードに活用しましょう。
ただ、ボリンジャーバンドで気をつけなければならない点があります。「+2σ」を超えてきたからといって必ずしも「バンドウォーク」に移行し、上昇トレンドが続くとは限りません。時に、一時的な動きで終わる場合もあり得ます。その場合、一番の高値で購入することになるリスクがあるため注意が必要です。株価の方向性を示すテクニカルチャートには色々な種類があります。株式投資は一つの指標だけで判断できるほど単純ではありません。投資判断をする時は、ボリンジャーバンドだけではなく、他のテクニカル指標や投資指標なども含め総合的に見極める必要があります。
ボリンジャーバンドは、株の値動きの変動を確認できる指標です。株価のトレンドの変化や反転の目安などを見極める時に役立ちます。テクニカルチャートの一つで、米国の投資家、ジョン・ボリンジャーが考案しました。
ネット証券などの個別銘柄のテクニカルチャート画面でボリンジャーバンドの項目を追加すると描画され確認できます。あるネット証券のテクニカルチャートでは、中心に「移動平均線」とその上下3本ずつの「標準偏差」からなる線の計7本の線で描画されています。
【QUICK Money World 辰巳 華世】投資家にとって株を買うタイミング、売るタイミングはとても気になります。株式投資にはチャートが付き物であり、チャートは投資家に色々な情報を教えてくれます。テクニカルチャートで描画できるボリンジャーバンドは、視覚的に投資家に売り買いのタイミングを示してくれる便利な指標です。ボリンジャーバンドの基本的な考え方から、投資への活用方法、注意点まで徹底解説します。
「三菱UFJ eスマート証券 FX」で提供する取引ツールは、お客様がテクニカル指標を選択し、選択したテクニカル指標の数値に基づき設定した売買シグナルで自動売買を行うことができるものです。


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