
移動平均かい離 & SD(ポンド円)
11/27 3:39時点 206.98 円
2σ 2.165
1σ 1.171
5日線かい離 1.230 (5日移動平均線 205.75 円)
-1σ -0.817
-2σ -1.811
2σ 4.090
1σ 2.404
20日線かい離 3.415 (20日移動平均線 203.56 円)
-1σ -0.969
-2σ -2.656
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
11/27 3:39時点 9.14 円
2σ 0.147
1σ 0.079
5日線かい離 0.062 (5日移動平均線 9.08 円)
-1σ -0.058
-2σ -0.127
2σ 0.352
1σ 0.197
20日線かい離 0.152 (20日移動平均線 8.99 円)
-1σ -0.113
-2σ -0.267
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ポンド円 5
目先の展開については、今後の米長期金利の動向などに関心が集まる。前日の強気地合いが引き継がれればドル円は次の上値目標である11月12日高値155.04を目指して上げていく可能性がある。
前週末14日のドル円は上昇でクローズ。高値154.76をつけてから終値154.51と、2日ぶりに反発ののち週の取引を終えた。
pipsは、先述のスプレッドの単位だけでなく、トレード結果を表現する際にもよく用いられます。たとえば、米ドル/円が1ドル=100.00円の時に買って100.50円の時に売った場合、「50pips獲得した」と言う投資家もいます。「獲得pips」は、利益をあげた際の値幅(利幅)を表しており、今回の場合は50pips(=100.50(売値)-100.00(買値))が獲得pipsとなります。いくら利益をあげたかではなく、どのぐらいの値幅を稼いだか、ということを重視する投資家も少なくありません。pipsを使った計算方法や投資効率については後述します。
一方、ユーロ/ドルやポンド/ドルなどの米ドルストレート通貨の場合、1pip=0.0001ドル(0.01セント)を表しています。ユーロ/ドルのレートが1.1500ドルから1.1505ドルに上昇した場合も、5pips上昇したと言うことになります。
1pipがいくらを表しているのかは、通貨ペアによって異なります。たとえば、米ドル/円やクロス円(ユーロ/円、ポンド/円など)の場合、1pip=0.01円(1銭)を表しています。10pips=10銭、100pips=1円です。米ドル/円のレートが100.00円から100.05円に上昇した場合、5pips(5銭)上昇したと言うことになります。


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