BYDが日本事業の拡大を急ぐ背景には 中国市場での苦戦がある
また、従来は否定していたPHEVの導入に舵を切った理由について、BYDジャパンの劉学亮社長は「BYDのディーラーの皆さまから現場のこと、車の性能、今後のラインナップについて日々、意見をいただいた。それらを総合的に考慮した結果」だと説明しました。EV後退国の日本では欧州以上に、PHEVへの要望は強いのかもしれません。
ロイターはまた、BYDの欧州での販売台数の7割はPHEVが占めていると伝えています。
BYD Auto Japan株式会社 代表取締役社長 東福寺 厚樹は、次のように述べています。「ついに、日本市場で累計5,000台目となるBYDをお届けできたことを大変うれしく思います。これもひとえに、これまでBYDを信じて購入いただいた数多くのお客様をはじめ、BYD正規ディーラーの皆様、関係者の皆様の深いご理解と暖かいご支援の賜物と、あらためて心からの感謝、御礼を申し上げます。
BYDについては、2024年通期の販売台数が400万台を超えたことが注目されています。内訳を見るとPHEVが58.5%、EVが41.5%で、現状ではPHEVの販売台数が多くなっています。
>400万台を超えてくると成長率は落ちてくる。コレも、400万台を超えると伸長率が落ちるわけではなく、BYDが400万台を超えたあたりから伸長率が落ち始めたから、そう言う風に書いているに過ぎない。
中国自動車大手の比亜迪(BYD)の日本法人は24日、東京都内で記者会見し、プラグインハイブリッド車(PHV)を2025年内に日本市場に投入すると発表した。日本では電気自動車(EV)の普及が鈍く、品ぞろえを強化して販売促進を図る。
中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)は24日、充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)を日本市場に投入する方針を発表した。日本で3車種のEVを発売しているが、PHVは初めて。早ければ2025年末にも発売したい考えだ。
では、BYDジャパンは今後、どんな車種を導入していくのでしょうか。今回の事業方針発表会では東福寺社長から、2027年頃までに7〜8車種をラインナップすることが明示されました。
中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)が日本でEVの値引きを始めた。引き下げ幅は50万〜117万円で、小型車はEVとして国内最安になる。主力の中国は成長に急ブレーキがかかっている。市場の成長が見込める日本で価格攻勢を仕掛けてシェア拡大をめざす。
デーラーが無くなればBYDは作った車をどこに売るんだろうか?まずはディーラーに売れるだけ売っての商売をしてたのに。
>ニックネーム全角1500文字は必要さんほぉタイのEV終わったのかい2025.1-5月 前年同月比トヨタ ▼3%いすゞ ▼ 18.6%ホンダ ▼ 19.2%三菱▼ 8.5%日産▼ 26.4%BYD △ 61.8%GWM △ 48.5%長安△ 82.5%AION△ 104%BEV全体 △118.6%PHEV △234.7%日本以外の世界中で伸びているのだが?EVは終わったのかな?
BYDが日本事業の拡大を急ぐ背景には、中国市場での苦戦がある。
中国BYDのEVセダン「SEAL」、日本発売から2週間ですでに受注200台 「年内に1000台目指す」
値引き幅は50万〜117万円。BYDの日本での値下げでは最も大きい。シールの四輪駆動モデルは117万円安くし、実施中の販売促進とあわせて455万円から購入できる。
事業方針発表会では乗用車だけでなく、商用車についても新車の発表がありました。BYDジャパンが乗用車と商用車の新車発表を同時に行うのは初めてです。


コメント