全身レギンス姿で歩く19歳 流行は
○キャリアルックからロリータルックへ-ミニ丈のフレア、女学生風の白い衿、フリルやリボンなどのディテールが流行る。
○番組改編に変化-長時間ドラマや報道・スポーツ特番などのスペシャル編成の流行で、連続ドラマには、ミニシリーズが増えて、4月や10月に限らず新番組が連発されるようになった。
○新型コロナウイルスの感染拡大でマスク需要が急増。手作りマスクが流行するとともに、定番の不織布製以外にファッション性を高めた布製、ウレタン製など様々な新商品が登場。ユニクロの布製マスク「エアリズムマスク」など多くのヒット商品が誕生した。
年ごとの政治・経済、広告、マスコミ、流行、生活の特徴を年表としてまとめ、掲載しています。
○マスク生活が定着したなかで、息がしやすい、化粧が付きにくい、顔のラインがくっきりする、小顔に見えるなど、機能性とファッション性を兼ね備えた立体形状のくちばし型の不織布マスクが流行した。
○夏は若い女性の間でホルターネックの肩出しファッションが流行。
今日、広島は雪になったのだとか。道理でブチバリ寒いと思いました。いよいよ、冬本番ですね。厚手のババシャツ、手袋、ホッカイロのスタンバイ必須シーズンがやってきました。見た目がモコモコしようが何だろうが、とにかく暖かくしてお過ごしください。しかし、子供の服装を決めるのは、なかなか難しいものですね。つい、モコモコ着せたくなるのですが、少しでも暑くなるとゴキゲン斜めになりませんか?大人のように、ちょっぴりマフラーの首もとを緩めたり、上着のファスナーを下ろしたりの微調整を自分でできるわけもなく、あと少しで家に着くから我慢しちゃおうなどという発想もないわけで、・・・いつもオタオタ、子供たちの指先と頬っぺたを触りながら、薄着すぎたかな、厚着すぎたかなと呟きつつ、お散歩しているような気がします。最近やっと、「さむい」と、言ってくれるようになってはきたのですが、それでも、線路脇で夢中になって電車を見ているときなど、微塵も寒さを感じていないようです。走る新幹線の姿を見て、「たぁんた、たぁんた、たぁんたた〜ん」と、歌(といっても、インストゥルメンタル)を歌うのが、最近の2人の流行でありまして、これは、『だいかつやく! のりものビデオずかん? しんかんせん』のBGMなんです。新幹線が、「かっくぉいい〜」ときは、この曲がかからなけらばならないんですね(笑)。「ぞうさん」や「ちゅーりっぷ」、「かえるのうた」なども大好きで、よく歌うのですが、この「しんかんせんのテーマ」だけはちょっと特別で、新幹線を見ているときにだけ、熱く口ずさむ曲になっているようです。ちなみに、もう一曲、特別な歌がありまして、それは『アイアイ』。この「おさぁるさぁんだよ〜」の歌は、自分で歌うのではなく、CDで聴きながら踊るのが大好きで、・・・大変なんです。こどもの歌が何十曲も入っているCDをかけていると、この歌が(19番目に)流れ終えた途端、必ず、「もいっかい、もいっかい」のリクエストの声がかかって、それが5回、6回と続くのです。毎日、CDプレイヤーの「19」の表示を何回見ていることでしょう(笑)。『アイアイ』がかかる度に、満面の笑顔で両手を交互に上げ下げし、まさしくモンキーダンスを踊る小猿クンたちのおかげで、家の中はしばし「みなみのしまぁの〜」雰囲気に染まる次第でございます。南の島、行きたいですねぇ。現在、JALのマイレージが33万マイル溜まっているのですが(ダンナも30万マイル以上あるそうです)、それを使う機会がなかなかありません。子供たちと一緒に南の島へ行けるのは、一体いつのことやら。その頃はもう、無邪気にモンキーダンスを踊ってくれたりはしないのでしょうが、・・・リゾート気分るんるんの私が、代わりに、マイタイ片手に踊っているような予感がしないでもありません。
○“教官!”の流行語を生んだ「スチュワーデス物語」(TBS系)、なぜか笑いでうけて大ヒット(83.10~84.3)。
Dominic Cooper[ドミニク・クーパー]足元にカラフルなアイテムを置いてアクセントにするのが得意なドミニク。この日も全身ダーク系でまとめているが、足元にはしっかり色を差しこんでいる。そのアイテムの正体は〈ナイキ〉のエア テック チャレンジ2!このシューズは90年代に活躍した天才テニスプレイヤー、アンドレ・アガシのシグネチャーモデル。エア ジョーダンシリーズの生みの親である〈ナイキ〉の天才デザイナー、ティンカー・ハットフィールドが、当時のテニスシューズの常識を打ち破るようにデザイン。“ハイテクスニーカーブーム”の余波を受け、オフコートでも絶大な人気を博した逸品だ。このモデルは何度も復刻されているが、昨年5年ぶりに復刻されたのがこちらの通称“ホット ラヴァ”と呼ばれる一足。スウェットパンツの裾をソックスの中に入れたスタイルで、ソックスのラインとスニーカーのアクセントカラーを色リンクさせる小技も披露。他のアイテムはブラックをベースにしたものにして、足元が映えるように計算しているのもお見事!
○景気が良くなると流行すると言われる赤い口紅の売れ行きが伸び、化粧品各社では、鮮やかな赤い口紅の新商品を強化する動きが目立った。
○がま口財布のように上部の開口部が大きく開くリュックが大流行。ほ乳瓶やおもちゃなどがすぐに取り出せるなど使い勝手が良いことから、若い母親達の人気を獲得したのを皮切りに、男性にも広がった。
Tom Cruise[トム・クルーズ]パリ2024オリンピックの閉会式で華麗なるワイヤーアクションを披露したトム・クルーズ。そんな彼が移動中の足元に選んだのが〈オフホワイト〉のKick Offレースアップシューズ!〈オフホワイト〉といえば、〈ルイ・ヴィトン〉でもクリエイティブディレクターを務めたヴァージル・アブローが立ち上げたブランド。いまだに世界中で人気を誇っており、〈ナイキ〉とのコラボスニーカーは現在もプレミア価格を誇っている。今作はオリジナルデザインで、上質なグレインレザーとメッシュを採用し、ブラックのパイピングとブルーのパーツがアクセントになっているのが面白い。トムはネイビーのニットとデニムの足元に合わせているが、全身をネイビートーンで統一したところに、ホワイトとブルーが映え、軽やかな印象に仕上がっている。
○輸入ジーンズに、夏は綿シャツ、冬はラムウールセーター、革のハーフコートを中心にした、高級カジュアル「渋カジ」がヤングの間で流行。
○ドラマでは、「同情するなら…」が流行語となった「家なき子」(NTV系)、タイトルが話題となり、いじめ問題を描いた「人間・失格」(TBS系)がヒット。「妹よ」「29歳のクリスマス」(CX系)なども話題となる。
「もうボーボーは流行しないかなぁ」


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