[米ドル円]日米金融政策の違い
(米ドル円日足)
先週は米国感謝祭を控えドル売り戻しが見られ、その後は様子見姿勢が続いたもののFRBメンバーのハト派発言で12月FRB利下げ確率が一気に高まった。一方、日銀理事などのタカ派発言により12月利上げの可能性も高まるなど日米金融政策の違いがみられた。
ところが、市場は感謝祭入りということもあり織り込み度は低く、ドル売り円買いに動く可能性が高いとみている。
一方では米ADPやISMなどの結果がFRBの利下げ観測を後退される内容となれば反対に上値を試す展開も予想される。ただ、FRBの利下げスタンス、そして日銀の利上げスタンスに変化はなく、一時的な買戻しに終わるとみている。
本日のドル円予想レンジ:156円40銭~155円80銭
今週のドル円予想レンジ:157円00銭~153円70銭(50%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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