P&Fでは~
ドル円が上に3枠転換。
<日足P&Fの状況:(10月20日)~(10月24日)>に追記しました。
高市首相誕生の昨日でしたが月曜にすでに織り込んでいたといったところでした。
一応P&Fではドル円が上に3枠転換しました。
日経平均は5万円をつけましたが上昇していた分の事実売りが出た感じです。
一旦は満足して落ち着いた感じですね。
今後は、高市政権がどんな政策を出してくるかでまた動きそうです。
期待の積極財政がなかったりしたら逆回転も注意です。
日銀は10月は金利据え置きが濃厚。
ブルームバーグの記事では、急いで利上げしなければならない情勢ではない!と。
日銀内では利上げ方向で一致はしているので12月の利上げが強いようです。
英国では、政府借入額が予想より72億ポンド(1兆4600億円)も上回ったということで財政懸念が
債ねんするかもしれません。
ポンドは上がった売りという作戦もいいかなという感じですね。
しかし、日本もどうなるかフランスも格下げだし世界的な財政懸念がでてます。
さらにしかし、世界的な株高は何なのかさっぱり実態を表していないようで怖いところ。
そして、昨日は金の暴落。
なんだか理由は不明ですが押し目買いチャンスかもしれません。
トランプ大統領はプーチンとの会談がやるかわからないといってましたが、今度は中国との
会談も中止になるかもしれないということでリスクオフの動きも考えられます。
引き続き、米政府機関閉鎖が長引くのかどうかもあります。
ドル円は、米国の利下げで一旦は下げる場面もあると思いますが、長期的には160円を再度
目指していくと思っています。
要人発言なども注意しながら狙いどころをしっかりと無理しない範囲で狙って行こうと思います。
米国の企業の決算も出てきていますが今のところは問題なしですがここも注目です。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
10月22日 高市首相誕生で一旦満足の市場
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そうした中、自民党は20日、日本維新の会(衆院35議席、参院19議席)と連立政権樹立で正式合意。さらに、無所属議員でつくる衆院会派「有志・改革の会」所属の3衆院議員が、首相指名選挙で高市氏に投票する見通しとも報じられ、衆院では高市氏が1回目の投票で選出される公算が高まっていた。
一方、初の女性首相の誕生については歓迎の立場で、高市氏が介護を経験していることや非世襲であることなどから、「私たちの生活と近い視点で物事を見てくれるのでは」と話す。
高市氏が新たな首相に選出された21日、県政界では与野党から賛否両論の声が上がった。
故安倍晋三元首相の後ろ盾を得ていた高市氏は、積極的な財政出動と金融緩和を伴う経済ビジョン「アベノミクス」の復活を誓っている。
――経済安全保障やサイバーセキュリティーの強化を総裁選の公約にしていた影響でしょうか。今後、首相指名選挙で選ばれれば高市内閣が誕生します。「高市銘柄」の中で気になるものはありますか。
高市氏は首相指名選挙において、衆院では最初の投票で過半数を獲得し、首相に指名された。参院では1回目の投票で123票と過半数(124票)に1票届かず、最大野党・立憲民主党の野田佳彦氏(44票)との決選投票の末、首相に指名された。
高市氏は、党内でも右寄りで保守的と位置づけられている。これから、スキャンダルや内部対立に揺れた激動の数年間で苦境に陥った党の結束実現を含め、多くの課題に向き合うことになる。
高市さんはエネルギー・資源安全保障の強化として核融合炉の早期実装や日本で開発されたペロブスカイト太陽電池の普及なども掲げていましたよね。これらのテーマの関連株も注目ですね。
自民党の総裁選挙は10月4日に投開票が行われ、高市早苗前経済安全保障相が第29代総裁に選出されました。高市氏は同日午後6時から記者会見を行い、自身の政策について基本方針を述べました。今回のレポートでは、「物価高対策」、「財政政策」、「金融政策」、「野党との連携」に関する高市氏の発言のポイントを整理し、国内金融市場への影響について考えます。
日本の新たなリーダーが誕生です。10月21日に開かれた臨時国会で自民党の高市総裁が女性初の総理大臣に選出されました。自民党議員は経済対策に期待を寄せる一方、野党側からは外交や安全保障政策に対する懸念の声も挙がっています。
日経平均株価は9/25(木)に終値ベースで過去最高値を更新後、若干の調整こそありましたが、10/2(木)の終値は44,936円と依然として高値水準を維持しています。10/4(土)に自民党総裁選の投開票という重要イベントを前に、東京株式市場で...
一方、自民党との連立を離脱した公明党は、今後は野党として、政府を監視する立場になります。<公明党県本部代表 上田勇衆院議員> 「これまでとはちょっと異なる立場でありますけれども、協力すべき点は協力し、主張すべき点、公明党の意見はしっかり述べて公明党らしい政策を実現する」野党の結集を掲げていた立憲民主党と国民民主党。日本維新の会が自民党と連立を組んだことで政権交代の実現は幻となりました。<立憲民主党県連代表 源馬謙太郎衆院議員> 「野田代表が首班指名できるようにしっかり頑張りましたが、結果は結果ですのでしっかり受け止めたいと思います。外交や安全保障は継続性が大事だと思いますが、これまでの高市さんの発言とはちょっと違うところはあるので、しっかり日本の国益を守っていけるか注視したいと思います」<国民民主党幹事長 榛葉賀津也参院議員> 「まだお互いに与党と野党が良く分かっていない状況で、新しいゆるやかな多党制の時代に入って、新しい国会の在り方をまさに模索しながら進んでいくんだろうと思いますが、我々はしっかりと納税者の立場に立って手取りを増やし経済を回復する」政治に詳しい専門家は高市総理の誕生は日本の政治が新しい時代に入ったことを象徴していると話します。
公明党の連立離脱により、自民党(衆院196議席、参院101議席)単独では、衆院過半数(233議席)まで37議席、参院過半数(124議席)まで23議席足りず、野党がまとまれば首相指名選挙で勝てない情勢となった。
2025年10月4日、高市早苗氏が自民党新総裁に就任しました。


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