[ユーロ米ドル]ECBとFOMC控え
(ユーロ米ドル日足)
昨日の東京市場でドル円の買いが先行するとドル全般に買いが強まりユーロも下落。欧州市場では米長期金利の上昇も伴い1.1586まで下落。しかし前日の安値1.1577に届かずに下げ止まると一転。ショートの巻き戻しが入ると1.1620まで反発して引けている。
今日の米CPIが予想を上回る結果となれば利下げ観測が後退し一時的にユーロ売りで反応する可能性もある。ただ、来週はFOMC会合に加えECB理事会も開かれる。
市場はECBが政策金利を据え置く一方でFOMC会合では0.25%の利下げを予想。最終的にユーロは底堅い動きが予想される。
ユーロドル予想レンジ:1.1650(50%)~1.1550(BB下限)
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