【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=転換線のさらなる低下回避へ、底堅さ維持しそう

陽線引け。10日以来の高値152.80円まで上昇した。2週間ぶりの153円台回復をうかがう様相となっている。
一目均衡表・転換線は昨日低下したものの、直近のレンジ切り上がりを受け、当初推移していた151.00円から151.09円へ小幅に持ち直した。さらに切り下がる流れにあったがそれも回避できそう。しばらく横ばいで推移し、底打ちする見込み。地合いの弱さを示唆していた部分に改善が見られた。下押しが入っても151.96円前後で上昇中の5日移動平均線前後にとどめ、底堅い推移を続けるとみる。
レジスタンス1 153.27(10/10高値)
前日終値 152.57
サポート1 151.96(5日移動平均線)
サポート2 151.49(10/22安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ドル円=転換線のさらなる低下回避へ、底堅さ維持しそう
テクニカル 日足テクニカル ドル円転換線のさらなる低下回避へ
テクニカルポイント ドル円 21日線近傍 149.65 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間) 149.24 200日移動平均 149.10 エンベロープ1%上限(10日間) 148.39 一目均衡表・基準線 147.79 現値 147.78 21日移動平均 147.63 10日移動平均 147.37 一目均衡表・転換線 146.15 エンベロープ1%下限(10日間) 146.04 一目均衡表・雲(上限) 145.92 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 145.57 一目均衡表・雲(下限) 145.47 100日移動平均 ドル円は21日銭前後での推移 今日の安値147.62前後には10日線が控えている。


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